リアルスティール　共同通信杯以来の日本コースでの勝利を【毎日王冠の予想】

こんばんわ、ウキョーです。
東京芝1800mはかなり時計が速いコースですが、雨の影響がどこまで残るかわかりません。
ただ、土曜の時計を見ている限り、そこまで時計がかかっているわけではないので、日曜メインの頃には回復していそうです。

　
小倉芝2000mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　８番リアルスティール
○　２番マカヒキ
▲　４番アストラエンブレム
△　１番ソウルスターリング
×　７番グレーターロンドン

◎リアルスティールは、相性の良いコースで【2 1 0 0】と安定しており、共同通信杯（東京芝1800m）勝ちに、天皇賞・秋（東京芝2000m）2着と実績面でも申し分ない。時計が速すぎると最後に失速しがちなので、雨で多少なりとも時計がかかりそうなのはアドバンテージ。差し馬が台頭しやすいコースなので、コース得意のM・デムーロ騎手が鞍上なのも心強い。

○マカヒキは、相性の良いコースでも悪いコースでも走ったことがなく、天皇賞（秋）を目指すのであれば、ここは絶対に勝っておきたい。鞍上は内田博騎手がテン乗りになるが、コース連対率20.3％ならまったく心配ない。あとは、時計勝負に強いタイプなので、なるべく時計が速くなってほしい。

▲アストラエンブレムは、相性の良いコースのトータル成績が【1 2 0 2】で、掲示板を外したことは一度もない。ちなみに、馬券圏外となったのはシンザン記念（京都芝1600m）と京都金杯（京都芝1600m）の4着。時計勝負に対応できるスピードはあるが、今回のメンバーではスピードランク7位で、雨が降ってくれたことが奏功しそう。

△ソウルスターリングは、なるべく時計が速くなってほしい。×グレーターロンドンは、逆に時計がかかって連対圏。

　
京都メインのオパールSの予想はこちら→（◎１３番キングハート）

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