【マリーンS】ロッシュローブ　相性の良いコースでオープン初勝利のチャンス

こんばんわ、ウキョーです。

函館ダートは、金曜日正午の段階で含水率4%未満となっており、かなり乾いています。こうなると、そもそも時計がかかる函館ダ1700mの決着時計は、若干かかりそうです。

先週ほど、時計勝負への対応力が必須というわけにはならないでしょう。

スピードランク上位馬は、ヴィーダ、ロードエクレール、フルデプスリーダー、ロッシュローブ、ウェルドーンです。

函館ダ1700mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　６番ロッシュローブ
○１２番オメガレインボー
▲１３番ディサーニング
△　９番プリティーチャンス
×１１番ウェルドーン

◎ロッシュローブは、相性の良いコースのトータル成績が【1 3 0 1】で、掲示板を外したのは昨年末の市川S7着だけ。その市川Sが基準タイム差＋0.3で、前走の大沼S2着がレースタイム差－0.8なので、時計は速くなった方がいい。今週の函館ダートの時計がどう転ぶかわからないが、少しでも時計が速くなればアドバンテージ。

○オメガレインボーは、相性の良いコースで【2 4 1 6】。掲示板を外したのは2回だけの安定感で、昨年の函館でもマリーンS、エルムSと連続2着だったように、函館ダ1700mは得意舞台。短距離戦だとまくりがきかないため、どうしても一歩足りないが、ここなら逆転も十分。

▲ディサーニングは、前走の栗東Sが600m通過33.7秒－800m通過45.6秒のハイペースを、4角4番手からコンマ3秒差の4着に踏みとどまっており、力はここでも足りる。ただ、距離面で実績がないので単穴まで。

△プリティーチャンスは、なるべく時計がかかってほしい。×ウェルドーンは、逆に時計が速くなって連対圏。

福島メインの阿武隈Sの予想はこちら→（◎３番ゴールドスミス）
小倉メインのマレーシアCの予想はこちら→（◎９番ジゲン）

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