ゲッカコウ　時計がかかるコースなら巻き返し必至【中山牝馬Sの予想】

こんばんわ、ウキョーです。
週末の雨の影響で馬場は重くなりそうです。もともと時計がかかる中山芝1800mですから、時計勝負に強いタイプは厳しい戦いを強いられそうです。

　
中山芝1800mのコースデータはこちら→

※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性
枠	馬	馬名	戦	騎	タ	コ	展
1	1	エテルナミノル	×				○
2	2	トーセンビクトリー	○	○	○	×	○
3	3	バンゴール			×
3	4	マキシマムドパリ	×
4	5	キンショーユキヒメ	○	○	○
4	6	フロンテアクイーン	○	○	○	○
5	7	エンジェルフェイス			×	○	○
5	8	ゲッカコウ	○	○		○	○
6	9	シャルール	○
6	10	レイホーロマンス				○
7	11	ワンブレスアウェイ		○	×	○
7	12	ブラックオニキス			○
8	13	オートクレール		×	○	×
8	14	カワキタエンカ	×			×	○

【軸推奨馬】
◎　８番ゲッカコウ
○　６番フロンテアクイーン
▲　５番キンショーユキヒメ
△　２番トーセンビクトリー
×１１番ワンブレスアウェイ

◎ゲッカコウは、レースタイム差＋0.2、基準タイム差＋0.9だったディセンバーS（中山芝1800m）でマイネルハニーの2着に来ているように、時計がかかれば出番はあるタイプで、今週の雨は恵みの雨となりそうだ。相性の良いコースでは【2 2 2 3】で、掲示板を外したのはデビュー2戦目のコスモス賞（札幌芝1800m）7着だけという安定感も見逃せない。

○フロンテアクイーンは、相性の良いコースのトータル成績が【1 4 0 2】で、掲示板を外したのは去年の中山牝馬S（中山芝1800m）8着と、未勝利戦（中山芝1600m）7着の2回。時計がかかる馬場もお手のもので、コース得意の北村宏騎手が鞍上なら、ここも好勝負。

▲キンショーユキヒメは、スローの瞬発力勝負に強いタイプなので、本質的には中山芝1800mは向いていないが、時計がかかる馬場は合っているし、コース得意の蛯名正騎手への乗り替わりはアドバンテージ。

△トーセンビクトリーは、不利枠を克服できれば。×ワンブレスアウェイは、なるべく時計が速くなってほしい。

　
阪神メインのポラリスSの予想はこちら→（◎４番レッドゲルニカ）
中京メインのトリトンSの予想はこちら→（◎１０番ツーエムマイスター）

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