【中山記念】トーセンスーリヤ　低調メンバーのここなら休養明けでも好勝負可

こんばんわ、ウキョーです。
土曜の中山メインはかなり速い時計が出ましたが、その前の9Rと10Rは時計がかかっていました。
メンバーとペース次第といったところで、G2戦なら時計は速くなりそうです。

中山芝1800mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　１番トーセンスーリヤ
○　６番フランツ
▲　８番ヒシイグアス
△　４番ケイデンスコール
×１３番ウインイクシード

◎トーセンスーリヤは、相性の良いコースのトータル成績が【3 2 2 3】で、掲示板を外したのは4歳時の茨城新聞杯（中山芝2000m）6着だけ。また、スローの上り勝負では切れ負けするので、バビットが引っ張る流れは好都合。鞍上の横山和騎手がランク外なのでは懸念材料だが、そこは有利枠を引けたことで相殺したい。

○フランツは、前走の白富士S（東京芝2000m）で、課題だったスタートが改善していたのは好材料。また、スピードランク6位で、時計が速くなっても遅くなっても対応できるのもアドバンテージになる。さらに今回は、有利枠を引き、鞍上はコース得意のM・デムーロ騎手なら逆転も十分。

▲ヒシイグアスは、相性の良いコースばかりを使われながら【4 2 0 2】の安定感。掲示板を外したのは、3歳時のラジオNIKKEI賞9着だけ。本格化前なら酌量の余地はある。前走の中山金杯では、後半1000m58.9秒のハイラップを差し切り。今の勢いなら重賞2連勝があっても驚けない。

△ケイデンスコールは、なるべく時計がかかってほしい。×ウインイクシードは、逆に時計が速くなって連対圏。

阪神メインの阪急杯の予想はこちら→（◎１４番トライン）
小倉メインの下関Sの予想はこちら→（◎７番ニシノドレッシー）

応援よろしくお願いします！