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テトラドラクマ 他馬の追随を許さない好記録【NHKマイルCの予想】

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こんばんわ、ウキョーです。
内枠に入ったテトラドラクマが逃げるでしょう。テトラが逃げる展開なら、スローにはならないだろうから、消耗戦となると思われます。

 
東京芝1600mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1カツジ×
2ファストアプローチ
2
3テトラドラクマ
4フロンティア×
3
5プリモシーン×
6リョーノテソーロ××
4
7タワーオブロンドン×
8ダノンスマッシュ
5
9ギベオン
10パクスアメリカーナ×
6
11ケイアイノーテック
12アンコールプリュ×
7
13ルーカス
14デルタバローズ×
15カシアス×
8
16ミスターメロディ
17レッドヴェイロン
18ロックディスタウン×

【軸推奨馬】
◎ 3番テトラドラクマ
○ 9番ギベオン
▲16番ミスターメロディ
△13番ルーカス
× 2番ファストアプローチ

◎テトラドラクマは、前走のクイーンC(東京芝1600m)の勝利が高評価。1000m通過57.8秒のハイペースを自ら逃げて、レースタイム差-0.7の高速決着を制したのだから、その潜在能力は頭ひとつ抜けている。さらに、未勝利(東京芝1600m)勝ちもレースタイム差-2.0だったことからも、時計が速くなればなるほどアドバンテージ。有利枠まで引けた今回は、影も踏ませぬ逃走劇まで。

○ギベオンは、相性の良いコースばかりを使って2勝2着1回の好成績で、ここに照準を合わせたかのような臨戦過程。前走の毎日杯(阪神芝1800m)はブラストワンピースに2馬身差の完敗だったが、2F目から11秒台を5回も計時するタフなペースで2着確保なら、ここでは力上位。

▲ミスターメロディは、前走のファルコンS(中京芝1400m)を初芝で制すセンスの高さを見せつけた。そのファルコンSはレースタイム差+0.2と時計は評価できなかったが、新馬戦(東京ダ1300m)はダート戦だったが、レースタイム差-3.1という、芝並みのスピードで勝ち上がっており、ここでも面白い存在となりそう。

△ルーカスは、なるべく時計が速くなってほしい。×ファストアプローチは、逆に時計がかかって連対圏。

 
新潟メインの新潟大賞典の予想はこちら→(◎9番ナイトオブナイツ)



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