こんばんわ、ウキョーです。
先週に引き続き、中山は今週も天気に恵まれないようです。金曜日正午の段階で、ゴール前の含水率が12.1%、4コーナーが14.2%だから、明日も時計がかかるコンディションが予想されます。
時計勝負に強いスピードタイプは一枚割り引きました。
スピードランク上位は、カントル、ボッケリーニ、アリストテレス、ヒートオンビートです。
中山芝2500mのコースデータはこちら→
枠 | 馬 | 馬名 | 戦 | タ | コ | 展 | 騎 |
1 | 1 | コトブキテティス | × | × | 〇 | ||
2 | 2 | タイトルホルダー | 〇 | 〇 | 〇 | ||
3 | 3 | キングオブドラゴン | 〇 | 〇 | 〇 | ||
4 | 4 | ライラック | 〇 | 〇 | |||
5 | 5 | ディアスティマ | 〇 | 〇 | |||
6 | ボッケリーニ | 〇 | × | 〇 | |||
6 | 7 | アリストテレス | × | ||||
8 | カントル | × | × | × | |||
7 | 9 | アスクビクターモア | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
10 | マイネルファンロン | 〇 | |||||
8 | 11 | マカオンドール | 〇 | 〇 | |||
12 | ヒートオンビート | 〇 |
【軸推奨馬】
◎ 9番アスクビクターモア
○ 2番タイトルホルダー
▲ 5番ディアスティマ
△11番マカオンドール
× 4番ライラック
◎アスクビクターモアは、前走の菊花賞勝ちが秀逸。1000mごとのラップが58.7秒-62.7秒-61.0秒というハイペースの中、2番手追走から早め先頭で押し切ったのだから、ハナ差の着差以上に強かった。今回のメンバーではスピードランク5位と、時計がかかっても対応できる範囲。相性の良いコースでは【2 1 0 1】の安定感で、ここは不動の本命。
○タイトルホルダーは、前走の有馬記念で前半1000m61.2秒-後半1000m59.6秒のマイペースで逃げられたものの、粘りを欠いて9着惨敗。海外帰りの見えない疲れがあったのか、いつもの粘りは見られなかった。G1を3勝している力量は、このメンバーなら明らかに上位。
▲ディアスティマは、相性の良いコースで【2 0 2 0】と、馬券圏内を外したことは一度もない。スピードランク8位で、時計がかかれば今回のメンバーでもチャンスはある。
△マカオンドールは、なるべく時計がかかってほしい。×ライラックは、コース得意のM・デムーロ騎手の手腕に期待。
阪神メインの毎日杯2023の予想はこちら→(◎8番ノッキングポイント)
中京メインの鈴鹿S 2023の予想はこちら→(◎8番オンザライン)