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【日経賞2023の予想】アスクビクターモア 強烈だった菊花賞から今年の主役はこの馬

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こんばんわ、ウキョーです。
先週に引き続き、中山は今週も天気に恵まれないようです。金曜日正午の段階で、ゴール前の含水率が12.1%、4コーナーが14.2%だから、明日も時計がかかるコンディションが予想されます。

時計勝負に強いスピードタイプは一枚割り引きました。

スピードランク上位は、カントルボッケリーニアリストテレスヒートオンビートです。

中山芝2500mのコースデータはこちら→

日経賞2023
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1コトブキテティス××
2
2タイトルホルダー
3
3キングオブドラゴン
4
4ライラック
5
5ディアスティマ
6ボッケリーニ×
6
7アリストテレス×
8カントル×××
7
9アスクビクターモア
10マイネルファンロン
8
11マカオンドール
12ヒートオンビート

【軸推奨馬】
◎ 9番アスクビクターモア
○ 2番タイトルホルダー
▲ 5番ディアスティマ
△11番マカオンドール
× 4番ライラック

◎アスクビクターモアは、前走の菊花賞勝ちが秀逸。1000mごとのラップが58.7秒-62.7秒-61.0秒というハイペースの中、2番手追走から早め先頭で押し切ったのだから、ハナ差の着差以上に強かった。今回のメンバーではスピードランク5位と、時計がかかっても対応できる範囲。相性の良いコースでは【2 1 0 1】の安定感で、ここは不動の本命。

○タイトルホルダーは、前走の有馬記念で前半1000m61.2秒-後半1000m59.6秒のマイペースで逃げられたものの、粘りを欠いて9着惨敗。海外帰りの見えない疲れがあったのか、いつもの粘りは見られなかった。G1を3勝している力量は、このメンバーなら明らかに上位。

▲ディアスティマは、相性の良いコースで【2 0 2 0】と、馬券圏内を外したことは一度もない。スピードランク8位で、時計がかかれば今回のメンバーでもチャンスはある。

△マカオンドールは、なるべく時計がかかってほしい。×ライラックは、コース得意のM・デムーロ騎手の手腕に期待。

阪神メインの毎日杯2023の予想はこちら→(◎8番ノッキングポイント)
中京メインの鈴鹿S 2023の予想はこちら→(◎8番オンザライン)

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