【オーシャンS】ファストフォース　有利枠引いて逃げ切り狙う

こんばんわ、ウキョーです。
先週の中山芝は開幕週のわりには時計が速くなりませんでしたが、それでも馬場差－0.4だから、時計勝負に対応できるスピードが必要になりそうです。

スピードランク上位は、ダディーズビビッド、スマートクラージュ、ビアンフェ、デトロイトテソーロ、ファストフォースです。

中山芝1200mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　３番ファストフォース
○　２番スマートクラージュ
▲　９番デトロイトテソーロ
△　７番ジャンダルム
×１４番ビアンフェ

◎ファストフォースは、スピードランク5位。時計が速くても遅くても対応できる。前走の阪神Cでは、5F56.5秒のハイラップで逃げて7着敗退だったが、1F長い1400m戦でコンマ7秒差なら酌量の余地はある。同型のビアンフェが不利枠を引いたことは、有利枠を引いたファストフォースにとってアドバンテージ。

○スマートクラージュは、相性の良いコースで【4 0 1 1】の安定感。掲示板を外したことは一度もなく、唯一の馬券圏外は8カ月ぶりだった昨年の2勝クラス（阪神芝1400m）4着。鞍上の戸崎騎手はテン乗りになるが、コース連対率25.1%でランク4位なら安心して任せられる。

▲デトロイトテソーロは、使い詰めると気が入りすぎる所があるので、休み明け2戦目のここで全力投球。本番を見据える有力馬より、仕上げに抜かりはないだろう。

△ジャンダルムは、なるべく時計がかかってほしい。×ビアンフェは、逆に時計が速くなって連対圏。

阪神メインのチューリップ賞の予想はこちら→（◎３番サークルオブライフ）

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