【大阪杯】ジャックドール　圧倒的な脚力で6連勝でG1戴冠

こんばんわ、ウキョーです。
土曜の阪神芝は、馬場差－0.5でした。4コーナーは若干含水率が高めになっていましたが、時計は速くなっていました。大阪杯も、まずまずの時計勝負になりそうです。

スピードランク上位は、ジャックドール、エフフォーリア、アリーヴォ、レイパパレ、ポタジェです。

阪神芝2000mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　４番ジャックドール
○１４番レイパパレ
▲　８番ポタジェ
△　６番エフフォーリア
×　７番ウインマリリン

◎ジャックドールは、前走の金鯱賞が秀逸。自ら逃げて後半1000m57.9秒で、ラスト3Fが34.6秒だから、とにかくスピードの持続力が桁違い。逃げ宣言をしているアフリカンゴールドの存在が厄介だが、ラストもしっかりしているから2番手からでも競馬はできるはず。有利枠も引き、鞍上はコース得意の藤岡佑騎手。6連勝でG1戴冠だ。

○レイパパレは、相性の良いコースのトータル成績が【2 1 1 2】で、掲示板を外したのは昨年のエリザベス女王杯6着だけ。人気になって目標にされると脆い部分はあるものの、今回はお誂え向きに2強に注目が集まっており、スムーズな競馬ができそうだ。

▲ポタジェは、良くも悪くも相手なり。このメンバーでも大崩れはしないだろう。2強が牽制し合ってくれれば、漁夫の利を得るのはこういうタイプの馬だろう。

△エフフォーリアは、とにかく時計が速くなってほしい。×ウインマリリンは、逆に時計がかかって連対圏。

中山メインの美浦Sの予想はこちら→（◎４番スパイラルノヴァ）

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