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【大阪杯2023の予想】マテンロウレオ 実績劣るも時計が速い馬場なら一発あり

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こんばんわ、ウキョーです。

大阪杯で思い出すのは、1999年の勝ち馬サイレントハンター。オープンに出世するまで2年を要した遅咲きですが、その後重賞を4勝しました。大阪杯は、3つ目のタイトルでした。抑えが利かないタイプで、逃げてどこまで粘れるかという楽しい競馬をする午でした。

さて、土曜日の阪神芝は馬場差-1.8と、先週とは一転して時計が速いコンディション。大阪杯も、時計勝負に強いスピードタイプに分がありそうです。

スピードランク上位馬はマテンロウレオジャックドールラーグルフジェラルディーナキラーアビリティです。

阪神芝2000mのコースデータはこちら→

大阪杯2023年
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1ジェラルディーナ
2マリアエレーナ××
2
3モズベッロ×
4ノースブリッジ×
3
5ワンダフルタウン×
6ヴェルトライゼンデ
4
7マテンロウレオ
8ラーグルフ×
5
9ジャックドール
10ポタジェ×
6
11スターズオンアース
12キラーアビリティ
7
13ダノンザキッド××
14ヒシイグアス×
8
15ヒンドゥタイムズ
16ノースザワールド

【軸推奨馬】
◎ 7番マテンロウレオ
○ 9番ジャックドール
▲ 8番ラーグルフ
△12番キラーアビリティ
× 6番ヴェルトライゼンデ

◎マテンロウレオは、相性の良いコースで【3 2 0 0】の安定感。大敗している弥生賞、弥生賞、ダービーの3戦は相性の良いコースではないので、まさにここを狙ったローテーションといっていい。実績面では劣るものの、このメンバーに入ってもスピードランク1位となっており、時計が速い今の阪神芝は合っている。有利枠を引いた今回は、初G1制覇のチャンス到来。

○ジャックドールは、去年の大阪杯5着、天皇賞(秋)4着、香港C7着とG1だと壁があるように見えるが、大阪杯は厳しいローテーション、香港Cは出遅れと敗因は明らか。秋天は力負けだったが、そのときの上位3頭が出走していないのであれば問題ない。スピードランク2位で、時計が速い馬場はお手の物。目のうえのたんこぶのパンサラッサがいないなら、逃げ切り勝ちも十分あり得る。

▲ラーグルフは、昨夏に復帰してから1着、5着、1着、1着、2着と安定感を増した。今回は有利枠を引き、鞍上はコース得意の戸崎騎手。逆転があっても驚けない。

△キラーアビリティは、なるべく時計が速くなってほしい。×ヴェルトライゼンデは、逆に時計がかかって連対圏。

中山メインの美浦S 2023の予想はこちら→(◎2番サンストックトン)

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