【大阪スポーツ杯】スナークダヴィンチ　展開待ちの面はあるが前走内容ならオープンでも通用

こんばんわ、ウキョーです。
凱旋門賞は残念でした。2400m戦における、欧州との差をまざまざ見せつけられた格好です。

今週行われる京都大賞典のメンバーを見ると、まぁ言わずもがな、という感じもしますが……。

さて、今週から阪神が開幕しますが、馬場の悪化は避けられそうもありません。ダートは高速決着が予想されます。

スピードランク上位は、デュアリスト、ジェネティクス、メイショウミライ、クロジシジョー、サイモンハロルドです。

阪神ダ1200mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　６番スナークダヴィンチ
○　２番クロジシジョー
▲１６番レシプロケイト
△　４番ウルトラマリン
×　８番サイモンハロルド

◎スナークダヴィンチは、相性の良いコースのトータル成績が【2 0 1 3】で、掲示板を外したのは3歳時の1勝クラス（阪神ダ1200m）10着だけ。前走のながつきSでは、高速決着に対応できる能力を見せ、前有利の展開を一頭だけ追い込んできた。今回は中1週と間隔が詰まっているが、叩き2戦目で上積みが見込める。コース得意の鞍上岩田望騎手なら、オープン初勝利のチャンス到来。

○クロジシジョーは、相性の良いコースで【2 2 1 2】の安定感。掲示板を外したのは3走前の端午S7着だけ。今夏、2勝クラス、3勝クラスを連勝してオープンに返り咲き。前走の浜松Sでは、ハイペースの消耗戦を上り35.5秒で差し切り勝ち。昇級初戦でポジション取りが難しいが、力は足りる。

▲レシプロケイトは、レースタイム差－1.8の超高速決着だったながつきSで3着好走。コース得意の川田騎手を鞍上に迎え、巻き返しを期す。

△ウルトラマリンは、なるべく時計がかかってほしい。×サイモンハロルドは、逆に時計が速くなって連対圏。

東京メインのサウジアラビアRCの予想はこちら→（◎５番ノッキングポイント）

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