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【札幌記念2022の予想】グローリーヴェイズ 時計がかかる消耗戦なら突き抜ける

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こんばんわ、ウキョーです。
G1馬5頭が出走し、出走馬の重賞勝鞍は合わせて32個というG1さながらのメンバーが揃いました。

過去3年の平均レーティングが117.42で、今年のメンバー構成から、今年もレーティング115以上はクリアできるでしょう。G1昇格の条件を満たすことになり、いつ昇格してもおかしくありません。

土曜の札幌芝は、馬場差+2.2と時計がかかっており、ハイペース必至でもあることから、かなりの消耗戦になると思います。

スピードランク上位は、ジャックドールソダシハヤヤッコレッドガランユニコーンライオンです。

札幌芝2000mのコースデータはこちら→

札幌芝2000m
札幌芝2000m札幌芝2000mのコースデータです。...

札幌記念2022
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1マカヒキ×
2アイスバブル×
2
3パンサラッサ×
4ジャックドール×
3
5サトノクロニクル
6グローリーヴェイズ
4
7ハヤヤッコ
8フィオリキアリ×
5
9ウインマリリン×
10ソダシ
6
11ユニコーンライオン×
12アラタ
7
13レッドガラン
14ユーバーレーベン
8
15ケイデンスコール××
16アンティシペイト××

【軸推奨馬】
◎ 6番グローリーヴェイズ
○14番ユーバーレーベン
▲ 9番ウインマリリン
△ 4番ジャックドール
×10番ソダシ

◎グローリーヴェイズは、香港ヴァーズ勝ちが基準タイム差+2.0、QE2世C2着が基準タイム差+1.6と、時計がかかった方が良いタイプで、今の札幌芝は合っている。今回は、さらに有利枠を引いて、鞍上はコース得意のルメール騎手。消耗戦になれば、自慢のスタミナがものをいう。

○ユーバーレーベンは、相性の良いコースで【0 1 2 0】と勝鞍はないが、掲示板を外したことは一度もない。また、相性の悪いコースで直近2連敗しており、戦績面では見劣らない。スピードランク6位で、時計がかかっている今の札幌芝なら逆転があっても驚けない。

▲ウインマリリンは、連戦が利かないタイプ(右前脚の肘種が膨らんでしまう)なので、一戦一戦が勝負がかり。ただ、ハイペースの好走歴に乏しいため単穴まで。

△ジャックドールは、なるべく時計が速くなってほしい。×ソダシは、なるべくペースが遅くなってほしい。

新潟メインのNST賞の予想はこちら→(◎2番クインズメリッサ)
小倉メインの北九州記念の予想はこちら→(◎4番テイエムスパーダ)


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