こんばんわ、ウキョーです。
断トツ1番人気のサートゥルナーリアは、ここまでスローの瞬発力勝負しか経験しておらず、経験値の面で他馬に後れを取っています。3戦すべてノーステッキの完勝と、その潜在能力は随一ですが、負けるとしたらここかなと思います。
中山芝2000mのコースデータはこちら→
枠 | 馬 | 馬名 | 展 | 戦 | 騎 | コ | タ |
1 | 1 | アドマイヤマーズ | ○ | ○ | |||
2 | サトノルークス | ○ | ○ | ||||
2 | 3 | ファンタジスト | ○ | ○ | |||
4 | ダノンキングリー | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 5 | ランスオブプラーナ | ○ | ○ | |||
6 | クラージュゲリエ | ○ | × | ||||
4 | 7 | ヴェロックス | ○ | ○ | ○ | ○ | |
8 | ニシノデイジー | ○ | × | ○ | |||
5 | 9 | メイショウテンゲン | ○ | ○ | ○ | ||
10 | シュヴァルツリーゼ | ○ | × | ||||
6 | 11 | ラストドラフト | |||||
12 | サートゥルナーリア | ○ | ○ | ||||
7 | 13 | ブレイキングドーン | ○ | ||||
14 | ダディーズマインド | × | × | ||||
15 | クリノガウディ― | × | |||||
8 | 16 | タガノディアマンテ | ○ | ||||
17 | アドマイヤジャスタ | ○ | |||||
18 | ナイママ | × |
【軸推奨馬】
◎ 9番メイショウテンゲン
○ 7番ヴェロックス
▲ 4番ダノンキングリー
△ 1番アドマイヤマーズ
× 2番サトノルークス
◎メイショウテンゲンは、前走の弥生賞で前半1000m61.8秒-後半1000m61.5秒の平均ペースを制したが、あまり評価されていない。たしかに時計は遅く、ラッも大したことないが、本来は時計勝負に強いタイプで、弥生賞を勝ち切ったこと自体が評価できる。サートゥルナーリアが断トツ1番人気なら、この馬でも通用する。
○ヴェロックスは、新馬戦(小倉芝1800m)を基準タイム差-3.1の超高速決着を制しており、今回のメンバーに入ってもスピードランク1位。ここまでスローのヨーイドンしか経験していないが、そのスピード能力は折り紙つき。前2戦で2000mを経験しているのもアドバンテージ。
▲ダノンキングリーは、前々走のひいらぎ賞(中山芝1600m)勝ちが高評価。今年はハイペースで勝ってきた馬が少なく、経験値は抜けている。また、前走の共同通信杯(東京芝1800m)でも、後半1000m57.3秒という驚異のラップを3-4-4の位置取りからラスト32.9秒の豪脚だから、距離さえ克服できればあっさりまで。
△アドマイヤマーズは、とにかく時計がかかってほしい。×サトノルークスは、逆に時計が速くなって連対圏。
阪神メインのアンタレスSの予想はこちら→(◎11番マイネルオフィール)
福島メインの福島民報杯の予想はこちら→(◎3番ケイティクレバー)