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【紫苑S 2024の予想】テリオスサラ 格上挑戦だが今回のメンバーなら勝ち負けになる

紫苑Sの予想
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こんばんわ、ウキョーです。

今週から中山競馬が開幕します。4月以来の施行となり、例年、高速馬場になります。ただ、今年は台風の影響もあって、金曜正午の段階で稍重に近い良馬場判定となっています。

開幕週だということと、久しぶりの中山開催ということを考えれば、多少馬場が悪化しても時計は速くなると思います。

スピードランク上位馬はハミングボンドガールサロニコスフォーザボーイズクリスマスパレードです。

中山芝2000mのコースデータはこちら→

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紫苑S 2024
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1ミアネーロ
2
2バランスダンサー
3
3テリオスサラ
4
4イゾラフェリーチェ××
5サロニコス
5
6クリスマスパレード
7エラトー
6
8フォーザボーイズ
9レイククレセント×
7
10ホーエリート××
11ボンドガール
8
12ハミング
13ガジュノリ×

【軸推奨馬】
◎ 3番テリオスサラ
○ 5番サロニコス
▲12番ハミング
△ 8番フォーザボーイズ
× 7番エラトー

◎テリオスサラは、相性の良いコースで【1 0 1 1】の安定感。相性の悪いコースでは【0 0 0 1】と走れておらず、戦績面からは重賞でも互角と言っていい。前走は1勝クラスで3着と、物足りない結果となってしまったが、休み明けが不得手なタイプで酌量の余地はある。格上挑戦となるが、今回は有利枠を引いて、鞍上はコース得意の横山武騎手なら、好勝負に持ち込める算段は立つ。

○サロニコスは、相性の良いコースで1回しか走っておらず、それが前走の1勝クラス平場(京都芝1800m)1着だから、ローテーション面は理想的といえる。その1勝クラス勝ちはレースタイム差+0.2と時計がかかっていたが、今回はタイム項目のレベルが低く、スピードランクは3位になっている。時計が速くなっても対応できる。

▲ハミングは、昇級戦+格上挑戦となるが、今回のメンバーでもスピードランクは堂々の1位となっており、開幕週の高速馬場なら通用していい。コース得意の菅原明騎手が手綱を取るのも好材料だ。

△フォーザボーイズは、なるべく時計が速くなってほしい。×エラトーは、逆に時計がかかってほしい。

中京メインのエニフS 2024の予想はこちら→(◎2番エンペラーワケア)

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