こんばんわ、ウキョーです。
今週は、栗東でも雪が凄かったようですね。水曜日のトレセンでは坂路とEコース以外はすべて閉鎖されていたとか。水曜追いの陣営は、調教スケジュールに狂いが生じたのではないでしょうか。
さて、東京は好天が続き、開幕週となる明日は高速馬場が予想されます。
スピードランク上位馬は、ドーブネ、サリエラ、カレンルシェルブル、サトノフラッグ、トゥーフェイスです。
東京芝2000mのコースデータはこちら→
枠 | 馬 | 馬名 | タ | 展 | 戦 | 騎 | コ |
1 | 1 | ドーブネ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
2 | 2 | ヤマニンサルバム | 〇 | × | 〇 | ||
3 | 3 | トゥーフェイス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
4 | 4 | カレンルシェルブル | 〇 | 〇 | 〇 | ||
5 | 5 | ザイツィンガー | × | 〇 | × | ||
6 | 6 | サトノフラッグ | 〇 | × | 〇 | × | |
7 | 7 | サリエラ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
8 | サトノエルドール | × | |||||
8 | 9 | ヒルノダカール | 〇 | ||||
10 | スーパーフェザー | 〇 |
【軸推奨馬】
◎ 7番サリエラ
○ 1番ドーブネ
▲ 3番トゥーフェイス
△ 4番カレンルシェルブル
× 2番ヤマニンサルバム
◎サリエラは、相性の良いコースで【2 0 0 0】の安定感。中でも、後半1000mを57.6秒で駆け抜けたデビュー戦(東京芝1800m)は出色。芝1800mの新馬戦で、後半1000mを57秒台で勝ち上がったのは、過去にディープインパクト、ワグネリアン、ジオグリフの3頭だけ。サリエラも彼らに続く器となれば、リステッド競争なら通過点だ。
○ドーブネは、相性の良いコースで1回しか走っていないが、プリンシパルS4着ならマイナス材料にはならない。また、相性の悪いコースで行われた朝日杯FSとスプリングSで掲示板を外しているのは、今回に限っては強材料となる。スピードランク1位でもあり、開幕週の高速馬場も合っている。
▲トゥーフェイスは、有利枠を引き、鞍上はコース得意のM・デムーロ騎手なら、展開も自ずと向いていくるはず。重賞初挑戦の前走は大敗を喫したが、コース替わりで巻き返しに期待。
△カレンルシェルブルは、とにかく時計が速くなってほしい。×ヤマニンサルバムは、なるべく時計がかかって連対圏。
中京メインの伊賀S 2023の予想はこちら→(◎7番メディーヴァル)
小倉メインの周防灘特別2023の予想はこちら→(◎8番トーセンサンダー)