こんばんわ、ウキョーです。
明日は、阪神メインのシリウスSを買います。
シリウスSは、息の長い活躍馬が多いダート重賞には珍しく、新興勢力がたくさん出走してきて面白そうなレースです。
本命は、3歳馬のキョウエイギアになりました。
ハンデ56キロは見込まれた感じがしますが、初古馬のここでも力は通用するはずです。
阪神ダ2000mはコースデータはこちら→
【予想優先順位】
１．展開
２．コース特性
３．戦績
４．騎手
５．タイム
【１．展開】
２番シンゼンレンジャー
８番ピオネロ
９番アポロケンタッキー
４番キョウエイギア
１番マスクゾロ
【２．コース特性】
４番キョウエイギア
８番ピオネロ
９番アポロケンタッキー
２番シンゼンレンジャー
３番トウシンイーグル
マイナスポイント
→ ５番ジュンファイトクン
→ ６番ランウェイワルツ
→ ７番カゼノコ
【３．戦績】
７番カゼノコ
４番キョウエイギア
１１番ミツバ
１０番メイショウイチオシ
５番ジュンファイトクン
マイナスポイント
→ ９番アポロケンタッキー
→ １番マスクゾロ
→ ２番シンゼンレンジャー
【４．騎手】
４番キョウエイギア
８番ピオネロ
９番アポロケンタッキー
２番シンゼンレンジャー
７番カゼノコ
マイナスポイント
→ ３番トウシンイーグル
【５．タイム】
１番マスクゾロ
４番キョウエイギア
８番ピオネロ
６番ランウェイワルツ
９番アポロケンタッキー
マイナスポイント
→ ５番ジュンファイトクン
→１０番メイショウイチオシ
→ ２番シンゼンレンジャー
【軸推奨馬】
◎ ４番キョウエイギア
○ ８番ピオネロ
▲ ９番アポロケンタッキー
△ ２番シンゼンレンジャー
×１１番ミツバ
◎キョウエイギアは、相性の良いコースで【1 1 1 2】とそれほど強調できないが、掲示板を一度も外していない安定感は評価できる。前走のジャパンDB（大井ダ2000m）では、1000m通過61.8秒のハイペースを、ラスト38.5秒で突き抜けてケイティブレイブに4馬身差。上がり最速で、上がり2位のゴールドドリームとは1.1秒も差があるのだから、圧勝と言っていい。時計がかかる大井ダ2000mでも勝っているが、本質的には時計勝負に強いタイプなので、時計が速くなる阪神ダ2000mは合っているはず。56キロのハンデは見込まれたが、鞍上のM・デムーロ騎手はコースを得意にしているし、ここも圧倒的な力で通過する。
○ピオネロは、ダートに替わって2連勝。前々走の白川郷S（中京ダ1800m）がレースタイム差－2.5、前走のBSN賞（新潟ダ1800m）がレースタイム差＋0.5と、自由自在の対応力はダート適性の高さを物語っている。とくに、前走のBSN賞は800m通過48.0秒のハイペースを、5-7-4-4と自ら動いてタフなレースを制した力は重賞でも足りる。有利枠を引いて、鞍上はコース得意の福永騎手だから、展開も向いていくるはず。今後のダート戦線に加われるかどうかの、大事な一戦。仕上げに抜かりはない。
▲アポロケンタッキーは、戦績項目にマイナス評価があるものの、相性の良いコースのトータル成績は【3 0 1 1】で、掲示板を外したことは一度もない。相性の悪いコースでも好走が多いのが弱材料となっているが、悪くはない。ただ、前々走の仁川S（阪神ダ2000m）をレースタイム差＋0.5、前走のブリリアントS（東京ダ2100m）をレースタイム差＋0.3で制しているように、若干時計がかかった方が良い。それでも、タイム項目の優先順位が低いので、有利枠を引いたことと、コース得意の鞍上・和田竜騎手で相殺できる。
△シンゼンレンジャーは、とにかく時計がかかってほしい。×ミツバは、昇級して前走と同じようなレースができるかが課題。
中山メインの秋風Sの予想はこちら→（◎１３番ストーミーシー）
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