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【スワンS】フィアーノロマーノ 骨折明けだが、このメンバーなら力上位

2023年スワンS
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こんばんわ、ウキョーです。

明日はスワンSです。思い出すのは2007年の勝ち馬スーパーホーネット。
G2を4勝して、マイルCSと安田記念で2着好走の実力馬でしたが、結局G1を勝てなかったことで種牡馬成績もイマイチな結果に。最近は、牧場が手放して行方不明というニュースがありました。
スーパーホーネットほどの馬でもこんな扱いかと思うと、本当に悲しくなりますね。

阪神芝1400mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1リレーションシップ
2サウンドキアラ×
2
3ルークズネスト
4ルフトシュトローム×
3
5セイウンコウセイ
6ホウオウアマゾン×
4
7カツジ×
8ギルデッドミラー
5
9ダノンファンタジー×
10クリノガウディー
6
11フィアーノロマーノ
12アイラブテーラー×
7
13ガゼボ××
14ステルヴィオ
15ビッククインバイオ×
8
16ファーストフォリオ××
17マイスタイル×
18タイムフライヤー

【軸推奨馬】
◎11番フィアーノロマーノ
○ 9番ダノンファンタジー
▲ 3番ルークズネスト
△14番ステルヴィオ
× 6番ホウオウアマゾン

◎フィアーノロマーノは、相性の良いコースで【2 2 0 2】の安定感。中身も京阪杯勝ちに、阪神Cと阪急杯で2着なら、実績面では劣らない。骨折で10カ月の休養明けになるが、休み明けは苦にしないタイプ。時計勝負もどんと来いのタイプで、時計が速い今の阪神芝も大歓迎。

○ダノンファンタジーは、相性の良いコースで走ったのが阪神C1着と、阪急杯5着の2回だけ。出遅れた阪急杯でもコンマ6秒差まで詰めており、コース相性は悪くない。スピードランク5位で、時計勝負にも十分対応できる。コース得意の川田騎手なら逆転があっても驚けない。

▲ルークズネストは、休み明けだった前走のポートアイランドSが、レースタイム差-1.3の高速決着で2着。春先から陣営は「秋、もしくは古馬になってから」と言いながらファルコンS勝ちの潜在能力は、古馬混合のG2でも侮れない。

△ステルヴィオは、なるべく時計がかかってほしい。×ほうおうあまは、逆に時計が速くなって連対圏。

東京メインのアルテミスSの予想はこちら→(◎1番シゲルイワイザケ)
新潟メインの魚沼Sの予想はこちら→(◎9番フィリオアレグロ)

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