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【天皇賞(春)】ディープボンド 相性の良いコースで、いよいよ悲願達成

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こんばんわ、ウキョーです。

12日間のロングラン開催となった阪神も、いよいよ最終日です。
にも拘わらず、土曜の阪神芝は馬場差-1.3と、いまだに高速馬場を保っています。外差しに偏っているわけでもなく、かなりコンディションは良好と言えるでしょう。

ただ明日は雨予報があり、馬場状態を読むのは難しいですが、一気に時計がかかるということはないでしょう。

スピードランク上位馬は、ハーツイストワールディープボンドロバートソンキーシルヴァーソニック、タイトルホルダーです。

中山芝2000mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1アイアンバローズ
2ハーツイストワール
2
3ディバインフォース
4ユーキャンスマイル××
3
5マカオンドール
6メロディーレーン×××
4
7テーオーロイヤル
8クレッシェンドラヴ××
5
9ヒートオンビート
10トーセンカンビーナ
6
11マイネルファンロン
12ハヤヤッコ×
7
13ロバートソンキー
14ヴァルコス×
15タガノディアマンテ×
8
16タイトルホルダー
17シルヴァーソニック
18ディープボンド

【軸推奨馬】
◎18番ディープボンド
○16番タイトルホルダー
▲ 1番アイアンバローズ
△ 7番テーオーロイヤル
×13番ロバートソンキー

◎ディープボンドは、前走の阪神大賞典が秀逸。ラスト1000mを11.9秒-11.6秒-11.6秒-11.5秒-12.4秒というハイラップを、馬群の外を回って、上り最速での完勝劇。このメンバーなら力が違う。菊花賞4着、天皇賞(春)2着、有馬記念2着ときて、今度こそ悲願達成のタイトル奪還だ。

○タイトルホルダーは、前々走の有馬記念が前半1000m59.5秒-後半1000m61.5秒のハイペースを、2番手追走から5着に善戦。エフフォーリアとコンマ5秒差なら、菊花賞勝ちはフロックではない。前走の日経賞がスローの逃げ切りだったことから対抗に落としたが、逆転があっても不思議ではない。

▲アイアンバローズは、相性の良いコースで【1 3 1 2】の安定感で、掲示板を外したのは休み明けだった京都大賞典12着と、3歳時の神戸新聞杯8着の2回。前走の阪神大賞典では、1キロ貰ってディープボンドに完敗だっただけに、逆転は厳しいかもしれないが、連対圏はある。

△テーオーロイヤルは、前走から一気の4キロ増を克服できれば。×ロバートソンキーは、なるべく時計が速くなってほしい。

東京メインのスイートピーSの予想はこちら→(◎7番フィールシンパシー)
福島メインの吾妻小富士Sの予想はこちら→(◎13番ヴィーダ)


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