こんばんわ、ウキョーです。
年々メンバーが揃わなくなってきた天皇賞（春）ですが、今年も一枚落ちのメンバーになってしまいました。大阪杯組もいないし、去年G1を勝った馬も一頭もおりません。
京都芝3200mのコースデータはこちら→
枠 | 馬 | 馬名 | タ | 戦 | 展 | 騎 | コ |
1 | 1 | モズベッロ | × | ○ | ○ | ||
2 | 2 | エタリオウ | ○ | ○ | |||
3 | 3 | トーセンカンビーナ | ○ | ○ | ○ | ||
| 4 | ダンビュライト | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 5 | ミッキースワロー | ○ | ○ | |||
| 6 | スティッフェリオ | × | × | ||||
5 | 7 | ユーキャンスマイル | ○ | ○ | ○ | ||
| 8 | キセキ | ○ | × | ○ | |||
6 | 9 | ミライヘノツバサ | ○ | × | |||
| 10 | メロディーレーン | × | × | ||||
7 | 11 | メイショウテンゲン | × | ○ | ○ | ||
| 12 | シルヴァンシャー | ○ | |||||
8 | 13 | ハッピーグリン | × | ○ | |||
| 14 | フィエールマン | ○ | ○ | ○ |
【軸推奨馬】
◎ ７番ユーキャンスマイル
○ ３番トーセンカンビーナ
▲１４番フィエールマン
△ ４番ダンビュライト
× ５番ミッキースワロー
◎ユーキャンスマイルは、前走の阪神大賞典が高評価。メンバーレベルは低かったが、レースは違った。9F目から11秒台が5連続という、3000mとは思えないラップ構成。先行馬が総崩れになる中、4角4番手に進出する積極策で1+3/4馬身差の完勝は、G1馬としての資格は十分だろう。コース得意の岩田康騎手から、ランク外の浜中騎手へのスイッチは弱材料だが、展開は向きそうだ。
○トーセンカンビーナは、実績面では物足りないのは確かだが、初重賞が前記の阪神大賞典。初経験となるあのハイラップの中で2着確保は、力の証。G1でいきなり通用するかとなると難しいかもしれないが、魅力は十分。今回は有利枠を引き、展開も向くはず。スピードランク4位と、このメンバーに入っても速さ負けすることはない。
▲フィエールマンは、相性の良いコースで【2 1 1 1】の安定感で、馬券圏外を外したのは前走の有馬記念4着だけ。その有馬記念は、凱旋門賞帰りの弱材料を抱えていたもので、2着馬とコンマ3秒差なら力は十分に示した。菊花賞、天皇賞（春）とG12賞の実績は、ここなら頭ひとつ抜けている。有馬記念以来のローテーションが弱材料になるが、力だけならあっさりも。
△ダンビュライトは、なるべく時計が速くなってほしい。×ミッキースワローは、逆に時計がかかって連対圏。
東京メインのスイートピーSの予想はこちら→（◎１３番エンジェルサークル）
福島メインのバーデンバーデンCの予想はこちら→（◎６番ニシオボヌール）
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