こんばんわ、ウキョーです。
土曜日の阪神芝は、馬場差-2.3の高速馬場でした。まったく雨の影響を感じさせません。
阪神芝3200mは、ゴール前の急坂を2回のぼり、後半は内回りになります。消耗戦になりやすいコースといえます。
スピードとスタミナを兼備していないと厳しいと思われます。メンバーは低調ですが、レース自体はレベルが高くなりそうです。
枠 | 馬 | 馬名 | 戦 | 展 | タ | 騎 | コ |
1 | 1 | ワールドプレミア | 〇 | ||||
2 | アリストテレス | 〇 | |||||
2 | 3 | カレンブーケドール | × | 〇 | 〇 | ||
4 | シロニイ | × | |||||
3 | 5 | ディアスティマ | 〇 | ||||
6 | マカヒキ | × | |||||
4 | 7 | ユーキャンスマイル | 〇 | ||||
8 | ディバインフォース | 〇 | |||||
5 | 9 | ジャコマル | × | ||||
10 | ゴースト | 〇 | |||||
6 | 11 | メイショウテンゲン | 〇 | ||||
12 | ディープボンド | 〇 | 〇 | ||||
7 | 13 | ナムラドノヴァン | 〇 | ||||
14 | ウインマリリン | 〇 | 〇 | ||||
8 | 15 | オセアグレイト | |||||
16 | メロディーレーン | × | × | ||||
17 | オーソリティ | 〇 | 〇 |
【軸推奨馬】
◎12番ディープボンド
○17番オーソリティ
▲14番ウインマリリン
△ 3番カレンブーケドール
×13番ナムラドノヴァン
◎ディープボンドは、前走の阪神大賞典が高評価。1000mごとのラップが62.4秒-63.2秒-61.7秒の平均ペースを、4番手追走から上がり最速で、2着以下に5馬身差の圧勝。馬場に助けられたと言われることも多いが、消耗戦で結果を出せたことは今回につながる。また、レースタイム差-2.2の京都新聞杯勝ちもあり、スピードも十分に足りる。
○オーソリティは、重賞実績が東京に偏っているのが気になるが、スタミナは抜群。前走のダイヤモンドSでは、1000m通過63.8秒-2000m通過127.5秒のスローペースを折り合いぴったりで4、5番手追走から2着。最後の最後に差されたものの、豊富なスタミナは証明できた。タフになればなるほど、同馬にはアドバンテージになる。
▲ウインマリリンは、前走が相性の良いコースで行われた日経賞(中山芝2500m)勝ち。ここでも人気のワールドプレミア、カレンブーケドールに先着している割に人気がなく、妙味は十分。
△カレンブーケドールは、なるべく時計が速くなってほしい。×ナムラドノヴァンは、逆に時計がかかって連対圏。
東京メインのスイートピーSの予想はこちら→(◎2番グローリアスカペラ)
新潟メインの吾妻小富士Sの予想はこちら→(◎7番ライトウォーリア)