タイム分析

【秋華賞の回顧】ソダシ撃破で最後の一冠を掴んだのはアカイトリノムスメ

こんばんわ、ウキョーです。
ダントツ人気のソダシが負けて、勝ったのは4番人気のアカイトリノムスメでした。アパパネとの母娘制覇となりました。おめでとうございます!

各開催場の馬場差

10月16日(土)
   東京 芝 -0.3
 東京ダート -0.6
   阪神 芝 -1.0
   阪神ダート -0.1
   新潟 芝 -0.1
   新潟ダート -0.7
10月17日(日)
   東京 芝 +1.2
 東京ダート -0.5
   阪神 芝 +-0
   阪神ダート +0.5
   新潟 芝 +1.0
   新潟ダート -1.8

※馬場差:当日の全レースを対象にしたタイム差。マイナスなら時計の速い馬場、プラスなら時計のかかる馬場。

先週の東京は、雨の影響で日曜の芝の時計がかかっていた。ダートは思ったほどではなかったが、それでも時計速かった。

阪神は、日曜の午前中に雨が降ったことで、午後の芝レースで時計がかかり出した。ダートは、土日ともに時計がかかっていた。

新潟は、日曜の雨の影響が色濃く、日曜になって一気に芝の時計がかかり、ダートは高速馬場となった。

ソダシ撃破で最後の一冠を掴んだのはアカイトリノムスメ/秋華賞


馬場差+-0で、レースタイム差+1.5

日曜の阪神芝は午後になって時計がかかり出し、秋華賞はレースタイム差+1.5と、かなり時計がかかっていた。
勝ったアカイトリノムスメがスピードランク7位で、2着△ファインルージュが同11位だから、時計勝負に強いスピードタイプには厳しい馬場となった。

逃げたエイシンヒテンのラップは、前半1000m61.2秒-後半1000m60.0秒のスローペース。思ったよりペースは速くならなかった。

しかし、7F目から11.5秒-11.3秒と一気に加速し、ラスト2Fが12.3秒-12.9秒という変則ラップ。最後の1Fだけ時計がかかるのが普通なのに、今回はラスト2Fからバテバテになっている。見た目以上にタフな馬場だったようだが、7F目にギアチェンジできたかどうかの勝負となった。

勝ったアカイトリノムスメは、鞍上の戸崎騎手がクイーンCと同じような競馬。瞬発力勝負になると分が悪いのだが、ラスト12.9秒の消耗戦になったことで切れ負けすることがなかった。
今回は馬場と展開に恵まれた感が強いので、次走も同じような競馬で勝ち負けになるかというと疑問。次走が試金石になる。

◎アンドヴァラナウトはスピードランク2位だっただけに、ここまで時計がかかってしまうと厳しかった。序盤から〇ソダシをマークしながらポジションを取り、最後もしっかり伸びている。
今回は時計がかかったことが敗因で、時計が速いコースに替われば着順が替わってもおかしくない。次走以降に期待。

1番人気〇ソダシは、なんと歯が折れかかっていて出血もみられたとのこと。歯が折れかかるなんて初めて聞いた。
逃げるエイシンヒテンを追いかけることもなくスローになったのは、折り合いがついていたのかと思っていたが、単に行く気がなかっただけのようだ。
直線に入っても抵抗することなくずるずる下がっており、今回は走る気になっていなかった。精神的に引きずらなければいいのだが……。

シャドウディーヴァが18戦目にして待望の重賞初制覇/府中牝馬S


馬場差-0.3で、レースタイム差-0.5

土曜の東京芝は若干時計がかかっており、府中牝馬Sもレースタイム差-0.5まで。とはいえ、東京芝1800mは時計が速いコースなので、基準タイム差にすれば-1.3となり及第点は与えられる。

ローザノワールが押してハナに立つと、最初から12.5秒-11.2秒のハイラップ。ただ、ペースとしては前半800m47.3秒-後半800m46.2秒のスローペース。ラスト1Fで12.0秒と時計を落としたのは、最初のダッシュが速かったからだろう。

勝ったシャドウディーヴァは、後方待機からラスト33.1秒の豪脚で重賞初制覇。ここまで、どちらかというと時計がかかって良いタイプだっただけに、この時計で勝ち切るのは予想外。
もしかしたら、昨年ここを勝って有馬記念2着にきたサラキアのような覚醒があるかもしれない。

◎ドナアトラエンテは、勝負どころから内に入れてロスを防ぐ競馬。ルメール騎手らしい騎乗で勝ったかと思わせたが、ラスト100mくらいから一杯になってしまった。
ずっと1800mを使ってきているが、個人的にはマイルを走ってほしい。


応援よろしくお願いします。

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