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【マーメイドS 2024の回顧】アリスヴェリテが大逃走で重賞初制覇

マーメイドSの回顧
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こんばんわ、ウキョーです。

今週から函館が開幕し、いよいよ夏競馬の足音が聞こえてきます。東京開催と京都開催はまだまだ続き、宝塚記念が待っていますが、季節の移り変わりを感じますね。

各開催場の馬場差

6月15日(土)
   東京 芝-1.5
 東京ダート-0.7
   京都 芝-2.6
 京都ダート-0.4
   函館 芝-1.0
 函館ダート+-0
6月16日(日)
   東京 芝-1.1
 東京ダート-0.1
   京都 芝-1.1
 京都ダート+-0
   函館 芝-0.1
 函館ダート-0.1

※馬場差:当日の全レースを対象にしたタイム差。マイナスなら時計の速い馬場、プラスなら時計のかかる馬場。

先週の東京は、土日ともに芝の時計は速かった。ダートは土曜は速かったが、日曜はほぼ標準通りに落ち着いた。

京都は、土曜の芝は超高速だったが、雨が降って日曜は少し時計がかかり出したが、それでも高速馬場に変わりない。ダートは、土日ともに標準通り。

函館は、土曜の芝は速かったが、こちらも雨が降って日曜はほぼ標準の時計。ダートは、土日ともに標準通り。

アリスヴェリテが大逃走で重賞初制覇/マーメイドS 2024回顧

馬場差-1.1、レースタイム差-2.6

雨が降っても日曜の京都は時計が速かった。そんな馬場を考慮しても、マーメイドSのレースタイム差-2.6は速い! 時計面では高評価だ。

レースは、外からアリスヴェリテがハナを奪い、前半1000m58.3秒-後半1000m58.9秒の平均ペース。とはいえ、レースタイム差が-2.6だったように、かなりのハイラップを刻んでいる。

勝ったアリスヴェリテは、外枠から最初の1F12.1秒であっさりハナを奪うと、1000m通過時点では後続を大きく引き離す大逃げとなった。誰も追いかけてこなかったのは、前走の2勝クラスで1000m通過56.8秒の驚異的なハイペースで逃げを打った布石があったからだろう。前走で手綱を執った柴田裕騎手の功績は大きい。

逃げ宣言をしていたベリーヴィーナスさえ、ハナを取られた時点で諦めていたくらいである。

結局、アリスヴェリテはそのまま後続に2馬身差をつける完勝。

今回は50キロの軽ハンデが利いたのはたしかだが、今後も同馬を追いかけるのは共倒れのリスクを抱えることになるだけに、マイペースは約束されたようなもの。牡馬に混じってどこまで、とは思うが、重賞戦線での活躍を期待したい。

◎タガノパッションは、道中でかなり引っかかっており、鞍上のM・デムーロ騎手も御すのに苦労していた。直線でも右にもたれてしまっており、まったく競馬になってならなかった。

たしかに気性に難しいところのある馬ではあるが、ここまで酷いのは初めて。一旦休ませて立て直しが必要なのかもしれない。

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