【東京新聞杯】シュリ　休み明け叩いて時計の速いコースなら巻き返し十分

こんばんわ、ウキョーです。

理由は分からないけれど、個人的に好きな重賞が東京新聞杯。それほど的中した記憶もないのに、なぜか好きなんですよね。

東京新聞杯の勝ち馬には、インディチャンプ、リスグラシュー、ホエールキャプチャ、ローレルゲレイロ、スズカフェニックス、ハットトリック、アドマイヤコジーンなどのG1馬がズラリ。今年はどの馬が勝つのか、本当に楽しみです。

さて、土曜の東京芝は馬場差－1.3の高速馬場でした。明日の東京新聞杯も高速決着になりそうです。

スピードランク上位は、ジャスティンカフェ、シュリ、プリンスリターン、ファルコニア、ウインカーネリアンです。

東京芝1600mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎１２番シュリ
○　２番ウインカーネリアン
▲　８番ファルコニア
△　３番ジャスティンカフェ
×　５番インダストリア

◎シュリは、相性の良いコースで【1 1 0 2】。1600mなら1着、2着。それ以上になると14着、9着とわかりやすい。前走の京都金杯は相性の悪いコースなので、今回に限っては8着敗退からの臨戦過程がプラス材料になる。開幕2週目で、まだ先行有利の馬場コンディション。叩いた良化を見込めば、人気ほどの差はない。

○ウインカーネリアンは、今回のメンバーに入るとスピードランク5位と、時計が速くなっても対応可能。今回は有利枠を引き、騎手項目にプラスはないものの、鞍上の三浦騎手はコースランク7位なら問題ない。前走のマイルCSでゲート再審査となっているので、今回もゲート次第となるが、先行手を取れれば勝ち負け。

▲ファルコニアは、相性の良いコースで【4 1 0 0】の好成績。前走のマイルCSではG1の壁に跳ね返されたが、G3のここなら格負けはしない。このメンバーでもスピードランク3位で、スピード負けもしない。

△ジャスティンカフェは、とにかく時計が速くなってほしい。×インダストリアは、逆に時計がかかって連対圏。

中京メインのきさらぎ賞の予想はこちら→（◎４番レミージュ）
小倉メインの関門橋Sの予想はこちら→（◎１３番ディープモンスター）

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