【ターコイズS 2024の予想】ミアネーロ　0.5キロ見込まれたハンデは力の証と理解したい

こんばんわ、ウキョーです。

先週の中山芝は、土曜が馬場差－0.5で日曜が－1.0でした。開催も折り返しに入り、多少は時計がかかってきそうですが、まだまだ時計勝負に強いスピードタイプにアドバンテージがありそうです。

スピードランク上位馬はミアネーロ、セントカメリア、ペイシャフラワー、ビヨンドザヴァレー、フィールシンパシーです。

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【軸推奨馬】
◎　７番ミアネーロ
○１２番ビヨンドザヴァレー
▲　４番イフェイオン
△１３番セントカメリア
×　５番フィールシンパシー

◎ミアネーロは、相性の良いコースのトータル成績が【2 1 0 1】で、掲示板を外したことは一度もない。相性の良いコースで行われた紫苑S2着→相性の悪いコースで行われた秋華賞6着からの臨戦過程にも好感が持てる。紫苑Sがレースタイム差－4.0という、とてつもない時計で2着に来ているように、時計相はお手の物。秋華賞では、前半1000m57.1秒の超ハイペースを経験しており、伸びしろという点でも今回のメンバーでは随一。ハンデは若干見込まれたが、勝ち負けになって不思議ない。

○ビヨンドザヴァレーは、相性の良いコースでは【0 2 0 2】と強調できないが、連対した2戦は、レースタイム差－1.2、レースタイム差－1.0の高速決着となっており、時計が速くなれば遜色ない戦績といえる。前走の清水Sでは、ラスト10.9秒－11.6秒で逃げ切りをはかる2着馬をかわすと、1+1/4馬身差をつける圧勝劇。あれならオープンでも通用するはずだ。53キロの軽ハンデなら、逆転があっても驚けない。

▲イフェイオンはゲートがあまり上手くなく、前走のクイーンSも駐立が良くなかった。それでもコンマ3秒差まで詰めてきているように、その潜在能力は確か。コース得意の戸崎騎手への手替わりは魅力的で、巻き返しは十分。

△セントカメリアは、なるべく時計が速くなってほしい。×フィールシンパシーは、前年2着で54キロは恵まれた。

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