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【予想】リスグラシュー 悲願のG1制覇へチャンス十分【ヴィクトリアマイルの予想】

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こんばんわ、ウキョーです。
逃げるのカワキタエンカに、先行力のあるアエロリットが揃うのは、去年の秋華賞以来となります。その秋華賞が、1000m通過59.1秒のハイペースですから、ここもある程度ペースは上がりそうです。

 
東京芝1600mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1レッツゴードンキ××
2ミスパンテール×
2
3ラビットラン
4ジュールポレール
3
5レーヌミノル××
6レッドアヴァンセ×
4
7カワキタエンカ
8クインズミラーグロ
5
9ソウルスターリング
10アエロリット
6
11アドマイヤリード
12エテルナミノル×
7
13ワントゥワン
14リエノテソーロ×
15デアレガーロ
8
16リスグラシュー
17デンコウアンジュ×
18メイズオブオナー

【軸推奨馬】
◎16番リスグラシュー
○11番アドマイヤリード
▲10番アエロリット
△18番メイズオブオナー
×12番エテルナミノル

◎リスグラシューは、相性の良いコースで【3 1 1 0】と安定しており、牡馬混合の東京新聞杯(東京芝1600m)を勝っているのも強材料。前走の阪神牝馬S(阪神芝1600m)では前半800m49.1秒-後半800m45.7秒の超スローペースで差し届かなかったが、ハイペースの消耗戦となった桜花賞(阪神芝1600m)や秋華賞(京都芝2000m)で2着だったように、ペースが上がりそうな今回は競馬がしやすそうだ。

○アドマイヤリードは、去年のヴィクトリアマイル(東京芝1600m)勝ちを含め、相性の良いコースで【3 2 0 2】の好成績。そのヴィクトリアマイル以来、勝ち星から遠ざかっているが、相性の良い東京マイルの牝馬限定戦なら連対圏は十分。コース得意のM・デムーロ騎手が連続騎乗なのもアドバンテージ。

▲アエロリットは、勝ったNHKマイルC(東京芝1600m)がレースタイム差-1.3、クイーンS(札幌芝1800m)が同-1.8だったように時計勝負に強いタイプで、前走の中山記念(中山芝1800m)のレースタイム差-0.2でも若干遅かった感もあり、時計が速くなる東京マイルは絶好の舞台。あとは、カワキタエンカとの兼ね合いだけ。

△メイズオブオナーは、なるべく時計が速くなってほしい×エテルナミノルは、不利枠を克服できれば。

 
京都メインの栗東Sの予想はこちら→(◎8番ファッショニスタ)


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