こんばんわ、ウキョーです。
明日の安田記念は、メイショウマンボとサトノギャラントが回避したため12頭という少頭数になってしまいました。
こうなると、やっぱりモーリスでしょうがないのかなー
個人的には、ダントツの1番人気は買いたくないので、3連単でも買おうかな。
東京芝1600mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
1.タイム
2.戦績
3.展開
4.騎手
5.コース特性
【1.タイム】
5番コンテントメント
8番モーリス
7番サトノアラジン
10番フィエロ
12番レッドアリオン
マイナスポイント
→ 3番ロサギガンティア
→ 6番ロゴタイプ
→ 9番イスラボニータ
【2.戦績】
9番イスラボニータ
1番クラレント
8番モーリス
2番ダノンシャーク
3番ロサギガンティア
マイナスポイント
→10番フィエロ
→12番レッドアリオン
→ 4番ディサイファ
【3.展開】
8番モーリス
10番フィエロ
3番ロサギガンティア
11番リアルスティール
7番サトノアラジン
【4.騎手】
11番リアルスティール
3番ロサギガンティア
9番イスラボニータ
10番フィエロ
4番ディサイファ
【5.コース特性】
10番フィエロ
1番クラレント
9番イスラボニータ
4番ディサイファ
2番ダノンシャーク
マイナスポイント
→12番レッドアリオン
→ 3番ロサギガンティア
→ 7番サトノアラジン
【軸推奨馬】
◎ 8番モーリス
○ 7番サトノアラジン
▲ 5番コンテントメント
△10番フィエロ
× 1番クラレント
◎モーリスは、時計勝負に強いタイプで、時計が速くなる東京マイルは合っている。先週の東京芝は極端に速かったので、今週になっていきなり時計がかかるようなことはないだろうから、モーリスにとっては絶好のコンディションとなりそうだ。相性の良いコースでは【1 0 1 0】と問題ないし、相性の悪いコースで【2 0 0 2】と2度の着外を経験しているのも強材料。鞍上のT・ベリー騎手がランク外で、さらに不利枠まで引いてしまったので楽勝とまではいかないだろうが、上位争いは可能。
○サトノアラジンは、時計が速い馬場に向くタイプで、モーリスと同じく東京芝1600mはピッタリ。前走の京王杯SC(東京芝1400m)はレースタイム差-1.3で圧勝しており、時計が速くなればなるほどアドバンテージ。相性の良いコースでは【1 1 0 1】とそれほど強調できないし、前走の京王杯SCが相性の悪いコースだったので、戦績面ではイマイチなのだが、今回のメンバーは戦績項目が低レベルなので、サトノアラジンの成績でも及第点となる。問題は、不利枠を引いて、鞍上がランク外の川田騎手であるということ。上がり最速で届かない場面があるかもしれないが、対抗以下には落とせない。
▲コンテントメントは、ここまで高速決着をあまり経験していないが、本質的には時計勝負でも大丈夫なタイプで、東京マイルもこなせる範囲だと思われる。昨年末の香港マイル、前走のチャンピオンズマイルとモーリスに連敗を喫しているが、それぞれ時計がかかったレースだったので、時計が速くなれば差を詰められる可能性はある。
△フィエロは、戦績面でかなりのマイナスなので、有利枠とコース得意の鞍上ルメール騎手の腕頼み。×クラレントは、若干タイムが遅くなってほしい。