コースごとに強い馬は違うのよ

それほどペースは速くなく、平均やや遅めが多い。内枠が不利で、中枠に有利なコース形態。逃げ、先行馬はなかなか残れず、追い込み一辺倒でも十分に届く。時計はほぼフラットで、絞りにくいコースである。
とにかく横山典騎手の安定感は抜群。ここ数年、連対率3割をキープし続け、トップの座を譲らない。配当妙味は吉田豊騎手と田辺騎手。ランキング上位の騎手が連対率を上げてきており、その分、ランキング下位の騎手にしわ寄せが出ている。

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