【アーリントンC】トゥードジボン　相性の良いコースなら重賞でも力通用

こんばんわ、ウキョーです。

先週の阪神芝はかなりの高速馬場になっており、今週も高速決着が続出しそうです。
時計勝負に強いスピードタイプに一日の長がありそうです。

スピードランク上位馬はキングエルメス、ジュンブロッサム、トゥードジボン、ストロングウィル、デュガです。

阪神芝1600mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　２番トゥードジボン
○　１番キングエルメス
▲１２番ジュンブロッサム
△　９番ディオ
×１８番カワキタレブリー

◎トゥードジボンは、相性の良いコースで【2 0 0 1】の安定感で、掲示板を外したのは朝日杯FS9着。その朝日杯FSは、前半800m46.2秒のハイラップを2番手追走で最後まで脚が持たなかったが、自己条件に戻った前走ではしっかり巻返した。コース得意の福永騎手が騎乗なら、重賞でも通用するはず。

○キングエルメスは、メンバー中唯一の重賞勝ち馬。前走の京王杯SCは前半600m35.1秒－後半600m34.1秒のスローペースで、展開に恵まれた部分はあるものの、負かした相手がトウシンマカオとラブリイユアアイズ。G3なら、重賞連勝も不可能ではない。ただ、休み明けの分、対抗に落とした。

▲ジュンブロッサムは、3走前の未勝利勝ちが高評価。2分を切ったのは史上3頭目で、後半1000m59.0秒という驚異的な速さも史上7頭目である。前走はピースオブエイト（毎日杯勝ち）にコンマ1秒及ばなかったが、ここれも力量互角。

△ディオは、なるべく時計がかかってほしい。×カワキタレブリーは、有利枠を利した展開待ち。

中山メインの下総Sの予想はこちら→（◎３番オンザライン）
福島メインのやまびこSの予想はこちら→（◎６番ナイトブリーズ）

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