名馬コラム
【名馬コラム】ラッキーライラック 逆風に抗い大輪を咲かせた女傑
2021年10月24日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
アイツさえいなければと何度思ったことか
ラッキーライラックの前には、いつもアーモンドアイがいた。 阪神JFを勝って2歳女王に輝いたが … 名馬コラム
【名馬コラム】サダムパテック 普段の姿からは想像できない出遅れ常習犯
2021年9月27日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
普段はおとなしいのに、なぜ出遅れるんだ
サダムパテックといえば、皆さんはどんなイメージを浮かべるだろうか。 低迷期の武豊騎手を支えた … 名馬コラム
【名馬コラム】キストゥヘヴン 華奢な姿とは裏腹な根性娘
2021年5月4日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
華奢な体にハンデを背負って勝ち星を積み上げる
2021年4月、馬体重418キロの牝馬テルツェットがダービー卿CTを勝ち、その翌日に422キ … 名馬コラム
【名馬コラム】エイシンバーリン 20世紀を代表する芦毛の快速牝馬
2020年10月27日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
エイシンバーリンに一目惚れしたあの日
競馬を始めたばかりの頃、心を奪われた馬がいた。
エイシンバーリンという芦毛の女の子だった。 … 名馬コラム
【名馬コラム】ラブリーデイ 一気に素質を開花させたタフガイ
2020年10月24日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
怒涛の連勝で現役最強馬に躍り出る
5歳時のラブリーデイが凄かった。怒涛の重賞4連勝で、宝塚記念と天皇賞(秋)をぶっこ抜き、一気に現役最強馬 … 名馬コラム
【名馬コラム】ダイカツジョンヌ ダート黎明期に活躍した元祖砂の女王
2020年9月19日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
浦和生まれの砂の刺客
現在の競馬は、芝もダートも路線が整備され、どちらのコースでも名馬が誕生する。 ダート界にも、ホクトベガやライブ … 名馬コラム
【名馬コラム】リスグラシュー 世界が認めた遅咲きの大才女傑
2020年9月15日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
本来の意味の「大器晩成」を体現する大器
「大器晩成」とは、そもそも「大きな器は出来上がるのが遅い」という意味だが、それを考えると、リスグラ … 名馬コラム
【名馬コラム】ルージュバック 牡馬を撫で斬る1800mのスペシャリスト
2020年8月31日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
もはや「〇年ぶり」がキャッチフレーズ
ルージュバックといえば、「〇年ぶりの牝馬優勝」がつきものだ。
初重賞制覇となったきさらぎ賞は、なん … 名馬コラム
【名馬コラム】エアグルーヴ 時代を変えた革命の戦姫
2020年8月6日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
時代が変わる分岐点となった’97天皇賞(秋)
世の中にはエポックメインキングな出来事がある。Windows95の出現は、世界の工業社会が情 … 名馬コラム
【名馬コラム】ロゴタイプ 復活まで諦めない雌伏の名馬
2019年8月21日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
勝手にシンパシーを感じた長い長いトンネル
ロゴタイプという競走馬がいる。彼は、2013年の皐月賞馬である。 私はその昔、会社員だった … 名馬コラム
【名馬コラム】マイネルホウオウ 艱難辛苦を乗り越えて栄光を掴む
2019年8月1日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
賛否分かれる名馬の称号
マイネルホウオウが名馬かといえば、賛否が分かれるかもしれない。重賞勝ちはNHKマイルCの1つだけで、そのNHKマイ … 名馬コラム
【名馬コラム】ベルカント 短距離界に響き渡る美しき歌声
2019年7月3日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
圧倒的なスピードでスプリント界を席巻
どの馬も、狙うはやっぱりクラシックである。牡馬ならダービー、牝馬なら桜花賞、オークスが何よりも目標と … 名馬コラム
【名馬コラム】トランセンド 颯爽と逃げ切るダートの駿才
2018年10月23日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
一瞬の輝きを放つダート界の新星(※完全に独断と偏見)
トランセンドは、突如として現れた突然変異ではない。3歳時にレパードSを勝ち、4歳初戦 …