名馬コラム
【名馬コラム】サダムパテック 普段の姿からは想像できない出遅れ常習犯
2021年9月27日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
普段はおとなしいのに、なぜ出遅れるんだ
サダムパテックといえば、皆さんはどんなイメージを浮かべるだろうか。 低迷期の武豊騎手を支えた … 名馬コラム
【名馬コラム】キストゥヘヴン 華奢な姿からは想像できない根性娘
2021年5月4日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
華奢な体にハンデを背負って勝ち星を積み上げる
2021年4月、馬体重418キロの牝馬テルツェットがダービー卿CTを勝ち、その翌日に422キ … 名馬コラム
【名馬コラム】ダイカツジョンヌ ダート黎明期に活躍した元祖砂の女王
2020年9月19日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
浦和生まれの砂の刺客
現在の競馬は、芝もダートも路線が整備され、どちらのコースでも名馬が誕生する。 ダート界にも、ホクトベガやライブ … 名馬コラム
【名馬コラム】ルージュバック 牡馬を撫で斬る1800mのスペシャリスト
2020年8月31日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
もはや「〇年ぶり」がキャッチフレーズ
ルージュバックといえば、「〇年ぶりの牝馬優勝」がつきものだ。
初重賞制覇となったきさらぎ賞は、なん … 名馬コラム
【名馬コラム】エアグルーヴ 時代を変えた革命の戦姫
2020年8月6日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
時代が変わる分岐点となった’97天皇賞(秋)
世の中にはエポックメインキングな出来事がある。Windows95の出現は、世界の工業社会が情 … 名馬コラム
【名馬コラム】ロゴタイプ 復活まで諦めない雌伏の名馬
2019年8月21日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
勝手にシンパシーを感じた長い長いトンネル
ロゴタイプという競走馬がいる。彼は、2013年の皐月賞馬である。 私はその昔、会社員だった … 名馬コラム
【名馬コラム】マイネルホウオウ 艱難辛苦を乗り越えて栄光を掴む
2019年8月1日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
賛否分かれる名馬の称号
マイネルホウオウが名馬かといえば、賛否が分かれるかもしれない。重賞勝ちはNHKマイルCの1つだけで、そのNHKマイ … 名馬コラム
【名馬コラム】ベルカント 短距離界に響き渡る美しき歌声
2019年7月3日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
圧倒的なスピードでスプリント界を席巻
どの馬も、狙うはやっぱりクラシックである。牡馬ならダービー、牝馬なら桜花賞、オークスが何よりも目標と … 名馬コラム
【名馬コラム】ホエールキャプチャ 府中マイルで存在感を発揮する芦毛の捕鯨女王
2018年8月25日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
ヴィクトリアマイルで念願のGI初制覇
GIを勝てば名馬の仲間入り。間違いない。もちろんGIを勝てなくても名馬に数えられる馬はいるのだが、G … 名馬コラム
【名馬コラム】カレンチャン 名は体を表さないどっしり構える姉御肌
2016年8月20日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
かわいい名前にカッコいい姿が印象的
競馬ファンなら、誰でも相性の悪い馬がいるだろう。 買うと来ないのに、買わないと来る。そんな思い出 … 名馬コラム
【名馬コラム】イクノディクタス 苦難を乗り越えていく意志の強さこそ「鉄の女」の真骨頂
2016年7月12日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
牝馬受難の時代に中距離戦線を盛り上げる
中距離戦線における牝馬活躍の礎となった馬といえば、個人的にはイクノディクタスとヌエボトウショウをあ … 名馬コラム
【名馬コラム】デルタブルース 忘れられた豪国の勲章
2011年8月21日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
種牡馬入りできなかった豪国の英雄
引退したデルタブルースが種牡馬入りできなかったことを聞き、私は耳を疑った。菊花賞を勝ち、日本調教馬として … 名馬コラム
【名馬コラム】サッカーボーイ 驚愕のレコードを叩き出すスピードスター
2010年8月12日 ukyoh コースごとに強い馬は違うのよ
誰もが目を疑ったスーパーレコード
1分57秒8。 いまだに破られていない驚愕のレコードタイムである。 このレコードが記録された …