【ジャパンC 2023の予想】ドウデュース　折り合いが鍵になるも逆転の潜在能力は十分

こんばんわ、ウキョーです。

土曜の東京芝は、馬場差－1.1の相変わらず高速馬場でした。明日のジャパンCも高速決着は免れません。時計勝負への対応力は必須となるでしょう。

スピードランク上位馬はイクイノックス、リバティアイランド、ドウデュース、スターズオンアース、ディープボンドです。

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【軸推奨馬】
◎　５番ドウデュース
○　２番イクイノックス
▲１７番スターズオンアース
△　１番リバティアイランド
×１５番ショウナンバシット

◎ドウデュースは、相性の良いコースで【2 0 0 0】のパーフェクト戦績。中身も日本ダービー勝ちと、実績は胸を張っていい。前走の天皇賞（秋）では、1000m通過57.7秒のハイペースでも引っ掛かっていたが、それは休み明けの分だろう。叩いて型通りに良化していると仮定すれば、2強を負かせる潜在能力は、この馬しかいない。

○イクイノックスは、相性の良いコースで【2 1 0 0】の安定感。前走の天皇賞（秋）ではレースタイム差－4.3という驚愕のレコード決着を制しており、時計が速い今の東京芝はもってこいの舞台である。しかし、レコード駆けの反動と中3週のローテーションは気になるところ。あっさり勝たれても驚かないが、今回は対抗に落とした。

▲スターズオンアースは、相性の良いコースのトータル成績が【2 1 1 0】で、唯一の3着が秋華賞。オークス勝ちに、大阪杯2着なら、このメンバーに入っても実績は上位。テン乗りのビュイック騎手はランク外だが、今回は有利枠を引けたことで展開も向きそうだ。

△リバティアイランドは、とにかく時計が速くなってほしい。×ショウナンバシットは、逆に時計がかかって連対圏。

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