【小倉大賞典2024の予想】アルナシーム　有利枠を引いた今回は前走のようなことはない

こんばんわ、ウキョーです。

土曜の小倉芝は、馬場差－1.0の高速馬場。第9Rの筑紫特別（1勝クラス）では1.59.3の好タイムを計時しました。明日の小倉大賞典も時計速くなるでしょう。時計勝負に強いスピードタイプに分がありそうです。

スピードランク上位馬はカテドラル、フェーングロッテン、イクスプロ―ジョン、ゴールドエクリプス、マイネルファンロンです。

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【軸推奨馬】
◎　７番アルナシーム
○１３番イクスプロ―ジョン
▲１４番ゴールドエクリプス
△　９番セルバーグ
×　２番カテドラル

◎アルナシームは、相性の良いコースで【3 1 0 0】のパーフェクト。また、相性の良いコースで行われたカシオペアSを勝ち、相性の悪いコースで行われた京都金杯で11着に負けてからの臨戦過程は理想的だ。そのカシオペアSがレースタイム差－1.9で、高速決着もお手の物。時計が速い今の小倉芝は合っているはず。前走はポジションを取れずに敗退したが、有利枠を引いた今回はあんなことはない。

○イクスプロ―ジョンは、近走まったく冴えないが、直近の連対レースになる一昨年の関越Sがレースタイム差－1.1の高速決着。時計が速い今の小倉芝なら、巻き返しがあっても驚けない。相性の良いコースでは【1 0 0 1】と強調はできないが、その勝鞍が前記の関越Sだから悪くない。

▲ゴールドエクリプスは、相性の良いコースのトータル成績が【4 1 1 1】で、掲示板を外したのは、3歳時の君子蘭賞6着の一度だけ。その君子蘭賞もコンマ5秒差だから酌量の余地はある。

△セルバーグは、なるべく時計がかかってほしい。×カテドラルは、逆に時計が速くなって連対圏。

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