シャリオヴァルト　重経験はないが時計がかかるのは絶好機【札幌日刊スポーツ杯の予想】

札幌芝2600mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　８番シャリオヴァルト
○　７番アルムフォルツァ
▲　５番ピッツバーグ
△　９番ブラックオニキス
×　６番ララエクラテール

◎シャリオヴァルトは、相性の良いコースで【0 0 0 2】とまったく強調できないが、相性の悪いコースで10敗を喫しており、行って来いでかなりのアドバンテージとなる。3走前の500万下（東京芝2400m）2着がレースタイム差＋2.0で、前々走の胎内川特別（新潟芝2200m）勝ちがレースタイム差＋2.2で、時計がかかって良いタイプ。雨続きで時計がかかりそうな今の札幌芝は合っているはず。

○アルムフォルツァは、相性の良いコースのトータル成績が【1 0 0 1】で、掲示板は外したことがない。馬券圏外が前走の北海道150年記念（札幌芝2600m）5着だが、それは休み明けのもので、コンマ9秒差に踏みとどまっているなら酌量の余地あり。ただ、スピードランク1位なので、時計がかかりそうなのは弱材料。あとは、コース得意の藤岡佑騎手の手腕に期待。

▲ピッツバーグは、時計が速くなると甘くなるタイプなので、時計がかかる札幌芝2600mは合っている。先行して結果が伴わないレースが続いていたが、前走で最後方からの競馬を試みたようで、それが刺激になってくれれば、前に行って粘りも増すかもしれない。

△ブラックオニキスは、叩き3戦目で前進が見込める。×ララエクラテールは、なるべく時計がかかってほしい。

　
新潟メインの日本海Sの予想はこちら→（◎７番ルックトゥワイス）
小倉メインのTVQ杯の予想はこちら→（◎１４番ケールダンセール）

応援よろしくお願いします！