ワグネリアン 衝撃のデビュー戦からここも通過点【東スポ杯2歳Sの予想】

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東京芝1800mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1コスモイグナーツ×
2
2ゴールドギア
3
3ワグネリアン
4
4カフジバンガード××
5
5シャルルマーニュ
6
6ケワロス
7
7ルーカス×

【軸推奨馬】
◎ 3番ワグネリアン
○ 5番シャルルマーニュ
▲ 6番ケワロス
△ 2番ゴールドギア
× 1番コスモイグナーツ

◎ワグネリアンは、とにかくデビュー戦(中京芝2000m)が強かった。前半1000m67.0秒という超スローペースの瞬発力勝負だったが、後半1000mが驚きの57.7秒。2000mの2歳戦で58.0秒を下回るなんてディープの専売特許かと思っていただけに衝撃的だった。前走の野路菊S(阪神芝1800m)も2馬身半差の完勝で、ここも通過点だ。

○シャルルマーニュは、前々走の未勝利戦(小倉芝1800m)をレースタイム差-0.7で勝ち上がり、前走のアイビーS(東京芝1800m)はレースタイム差+2.9と一転して時計がかかったものの2着確保と、完成度は高い。コース得意の鞍上・戸崎騎手を迎えて連対圏へ。

▲ケワロスは、前走の未勝利戦(新潟芝1400m)が600m通過34.4秒-800m通過46.5秒のハイペースを、位置取り5-3の積極策からラスト35.1秒で抜け出した。レースタイム差も-1.5と及第点以上で、重賞に入っても人気ほどの差はない。

△ゴールドギアは、気性に難がある感じなので少頭数が微妙。×コスモイグナーツは、なるべく時計がかかってほしい。

 
京都メインのアンドロメダSの予想はこちら→(◎7番ヴォージュ)
福島メインのフルーツラインCの予想はこちら→(◎6番トータルソッカー)


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