ブラックバゴ　不振から脱却した今なら重賞でも通用【オールカマーの予想】

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※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性
枠	馬	馬名	タ	展	戦	騎	コ
1	1	パリカラノテガミ	×		○
1	2	アルバート			×		○
2	3	ショウナンバッハ	×
2	4	ブラックバゴ	○	○	○	○	○
3	5	グランアルマダ	○				○
3	6	ルージュバック	○	○	×	○	○
4	7	ディサイファ			×
4	8	ステファノス		○			○
5	9	タンタアレグリア
5	10	マイネルミラノ			○	○	×
6	11	マイネルサージュ					×
6	12	デニムアンドルビー				○
7	13	マイネルディーン		○			×
7	14	モンドインテロ	○	○		○
8	15	カフジプリンス	○		○
	16	ツクバアズマオー			○
	17	トルークマクト	×		○

【軸推奨馬】
◎　４番ブラックバゴ
○１４番モンドインテロ
▲　６番ルージュバック
△１５番カフジプリンス
×　５番グランアルマダ

◎ブラックバゴは、相性の良いコースで【1 1 2 3】とそれほど強調できないが、今回のメンバーに入ればこれでも及第点。時計が速くなっても遅くなっても対応できる万能タイプなので、馬場が読みにくい今週の中山では頼りになる。鞍上はコース得意の内田博騎手で、有利枠も引けた今回は、昇級戦でも上位争い必至。

○モンドインテロは、3勝しているオープン特別のすべてがスローの瞬発力勝負で、ペースが上がった目黒記念（東京芝2500m）で8着に敗れているように、ペースが上がらない方が好ましい。その点、今回は前走で逃げたのがグランアルマダだけで、それほどペースは上がらないだろう。コース得意の田辺騎手が鞍上なら、念願の重賞初制覇も目前。

▲ルージュバックは、1800mのスペシャリストであり、ここは距離が長いのだが、エプソムC（東京芝1800m）勝ちと毎日王冠（東京芝1800m）勝ちの実績だと、どうしても上位の扱いとなってしまう。今回は、有利枠にコース得意の鞍上・北村宏騎手への乗り替わりはアドバンテージ。

△カフジプリンスは、なるべく時計がかかってほしい。×グランアルマダは、逆に時計が速くなって連対圏。

　
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