次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年4月29日、4月30日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ウェイワードアクト(未勝利・東京ダ1600m)

土曜の東京ダートは、馬場差-0.4とそれほど速い時計が出たわけではないが、ウェイワードアクトが勝った未勝利戦のレースタイム差-2.1は掛け値なしに速い。

前半800m46.5秒-後半800m48.6秒のハイペース。ウェイワードアクトは、出脚一息も出して行って3番手追走。直線に入ってからもなかなかエンジンがかからない感じだったが、残り600m過ぎてからギアが上がると、12.9秒-12.3秒という強烈な差し脚で抜け出すと、後は流して後続に8馬身差の圧勝だった。

同日同コースで行われた古馬1勝クラスの勝ちタイムが1.38.4だから、1.3秒上回っている。

これだけのパフォーマンスなら、昇級しても即通用。オープンでも楽しみだ。

次走の注目馬・セラフィックコール(1勝クラス・京都ダ1800m)

日曜の京都ダートは、馬場差+0.1と若干時計がかかっていたが、セラフィックコールが勝った1勝クラスはレースタイム差-1.6の高速決着。

京都ダ1800mの3歳限定戦で、勝ちタイム1.51.6より速かったのは、過去10年で19鞍あるが、その中にはクリソライトキョウエイギアグレートタイムローザノワールサンライズホープミヤジコクオウといったオープン馬の名がズラリ。

ラップ面でも、前半800m48.1秒のハイペースを、10番手追走からまくって4角2番手の積極策で、最終的には後続に4馬身差だから、とにかく強い。ここでは格が違った。

これならオープンに昇級しても即通用するはずだ。

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