次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2023年10月21日、10月22日の”次走の注目馬”ワイアウ、メインクーン

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

先週は、神無月Sのホウオウバリスタ、甲斐路Sのワイドエンペラー、菊花賞のタスティエーラ、桂川Sのペースセッティングが連対。中でも甲斐路Sのワイドエンペラーは人気もなく、馬券収支に大きく貢献してくれました。

次走の注目馬・ワイアウ(1勝クラス・新潟ダ1200m)

日曜の新潟ダートは、馬場差+0.1と時計がかかっていたが、ワイアウが勝った1勝クラスは、レースタイム差-0.9と速かった。

レースは、前半600m33.6秒というハイラップで、上り3Fが11.8秒-12.3秒-13.0秒というタフな消耗戦となった。

ワイアウは、前2走で続けて出遅れていたが、今回はきっちり発馬を決めて2番手追走。直線では、上り次位の36.9秒を繰り出して、後続に3馬身差の完勝となった。

出遅れ癖を解消したこともさることながら、今回は転厩緒戦で結果を出したこともすばらしい。環境が変わって好調には一息の仕上がりだったろうが、このパフォーマンスである。

昇級しても楽しみな一頭だ。

次走の注目馬・メインクーン(山中湖特別・東京芝2000m)

日曜の東京芝は時計が速く、山中湖特別もレースタイム差-1.9と高速決着となった。

勝ったのはメインクーン

レースは、前半1000m60.1秒のスローペース。後半1000m58.9秒は特筆すべきものではないが、悪くはない。同日同コースで行われた第10Rの3勝クラス(甲斐路S)の勝ちタイムが、山中湖特別と同じ1.59.0だから、メインクーンの時計は評価していいだろう。

即通用とまでは言えないが、昇級しても好勝負できるはず。

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