こんばんわ、ウキョーです。
先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。
先週は、土曜の第8Rの2勝クラスでマルディランダが勝ち、日曜の大阪杯でローシャムパークが2着にきました。
マルディランダは1番人気で、ローシャムパークは買っていなかったので、先週はマイナス収支になってしまいました。
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次走の注目馬・マコトヴェリーキー(2勝クラス・阪神芝2000m)
日曜の阪神芝は高速馬場だったとはいえ、第8Rの2勝クラスはレースタイム差-2.3の超高速決着。この時計は評価していい。
勝ったのはマコトヴェリーキー。明け4歳馬のオルフェーヴル産駒で、勝ったり負けたりを繰り返しながら、8戦目で2勝クラスを勝ち上がった。
レースは、前半1000m59.5秒-59.2秒の平均ペースながら、ラスト3Fは11.8秒-11.5秒-12.1秒と落ちていない。最後の最後までスピードが鈍っていない。マコトヴェリーキーは、好位後ろの6番手追走から、直線先に抜け出したダノンフロイデを猛追し、粘るダノンフロイデをアタマ差かわしたところがゴール。
なかなか強い勝ちっぷりで時計も優秀。これなら昇級しても通用する。
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