ブルミラコロ　叩き2戦目で本領発揮【天王山Sの予想】

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※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性
枠	馬	馬名	展	戦	タ	コ	騎
1	1	スマートアヴァロン		○	○	○	○
2	2	ゴーインググレート		×	×	○	○
3	3	テーオーヘリオス	○	○	×	○	○
4	4	キタサンサジン	○	×	○
5	5	コパノリスボン		×		×	○
6	6	オウケンビリーヴ		○		○
7	7	ブルミラコロ	○	○	○
7	8	アクティブミノル	○		×	×
8	9	ニットウスバル		×	○		○
8	10	ナンチンノン	○	○	○	×

【軸推奨馬】
◎　７番ブルミラコロ
○　１番スマートアヴァロン
▲　３番テーオーヘリオス
△１０番ナンチンノン
×　６番オウケンビリーヴ

◎ブルミラコロは、相性の良いコースのトータル成績が【4 4 0 2】で、掲示板を外したのは初オープンだった昨年の根岸S（東京ダ1400m）11着の一度だけの安定感。時計が速い馬場を得意とするタイプで、時計が速くなる京都ダ1200mは合っている。先行馬が揃ったが、それでも前が残るのが当コースで、叩き2戦目でいよいよ本領発揮。

○スマートアヴァロンは、相性の良いコースで【5 2 3 5】と着外も4回あるが、5勝7連対なら及第点以上。スピードランク4位と、時計勝負に対応できるスピードもあり、ここなら力上位。有利枠を引いて、鞍上はコース得意の藤岡佑騎手なら本命級だが、脚部不安で10ヶ月半ぶりとなるため、評価は一枚割り引いた。

▲テーオーヘリオスは、相性の良いコースのトータル成績が【5 4 1 8】で、掲示板を外したのが6回と多いものの、5勝9連対は今回のメンバーでトップの成績。有利枠を引いて、鞍上はコース得意の浜中騎手なら、展開だって向いてくるはず。ただ、時計勝負になると甘くなるので、なるべく時計はかかってほしい。

△ナンチンノンは、なるべく時計がかかってほしい。×オウケンビリーヴは、逆に時計が速くなってほしい。

　
東京メインの青葉賞の予想はこちら→（◎８番オブセッション）
新潟メインの邁進特別の予想はこちら→（◎１３番スペチアーレ）

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