こんばんわ、ウキョーです。
本番の皐月賞へ向けて大事な一戦となりますが、ホープフルS3着馬キングズレイン、若駒S勝ち馬マイネルラウレアが回避したことで、メンバーは小粒感が否めません。
とはいえ、ここをきっかけに飛躍する馬がいないとも限りません。見逃せない一戦であることに変わりはありません。
土曜の中山芝は、先週とは一転して高速馬場になっていました。弥生賞も2分00秒台前半、もしかしたら2分を切るかもしれません。
スピードランク上位馬は、レヴォルタード、グリューネグリーン、タスティエーラ、トップナイフ、ヨリマルです。
中山芝2000mのコースデータはこちら→
枠 | 馬 | 馬名 | 展 | 戦 | 騎 | コ | タ |
1 | 1 | レヴォルタード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
2 | 2 | ワンダイレクト | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
3 | 3 | アームブランシュ | 〇 | 〇 | 〇 | ||
4 | 4 | トップナイフ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
5 | 5 | フォトンブルー | × | 〇 | × | × | |
6 | 6 | タスティエーラ | 〇 | × | 〇 | ||
7 | 7 | ゴッドファーザー | × | 〇 | × | ||
8 | セッション | 〇 | × | × | |||
8 | 9 | ヨリマル | × | 〇 | |||
10 | グリューネグリーン | × | 〇 |
【軸推奨馬】
◎ 4番トップナイフ
○ 1番レヴォルタード
▲ 3番アームブランシュ
△ 6番タスティエーラ
× 2番ワンダイレクト
◎トップナイフは、3走前の萩S勝ちが秀逸。後半1000m58.1秒のハイラップを、2番手から上り33.9秒で後続に2馬身差の完勝だった。ホープフルS2着はフロックではない。そのホープフルSは、ほぼ勝っていたというレースで、ここでは実績でも抜けている。ここを勝って、いまだ混沌とする牡馬クラシック戦線の主役に躍り出る。
○レヴォルタードは、前走の未勝利勝ちが優秀。東京芝2000mの2歳戦で、1.59.4の勝ち時計は現世代最速のタイム。時計が速くなっている今の中山芝はピッタリだ。さらに今回は有利枠を引き、鞍上はコース得意の横山武騎手なら、展開も自ずと向いてくるだろう。逆転があっても驚けない。
▲アームブランシュは、有利枠を引き、鞍上はコース得意の吉田豊騎手の連続騎乗。前走の葉牡丹賞では出遅れて競馬にならなかったが、発馬さえまともなら好勝負できるだろう。
△タスティエーラは、とにかく時計が速くなってほしい。×ワンダイレクトは、前走の若駒Sくらい走れれば十分圏内。
阪神メインの大坂城Sの予想はこちら→(◎7番シュヴァリエローズ)