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【NHKマイルC 2024の予想】ボンドガール 初重賞制覇をGIで決める

NHKマイルCの予想
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こんばんわ、ウキョーです。

土曜の東京芝は、馬場差-1.2の高速馬場となっていました。マイルの未勝利戦で1.33.7という速い時計を計時しており、NHKマイルCも高速決着が見込めます。時計勝負に対応できるスピードは必須になるでしょう。

スピードランク上位馬はゴンバデカーブースアスコリピチェーノボンドガールダノンマッキンリーチャンネルトンネルです。

東京芝1600mのコースデータはこちら→

東京芝1600m|有利枠・不利枠、騎手連対率の最新データ【開催終了ごとに更新】東京芝1600mのコースデータを徹底攻略|有利枠・不利枠・騎手ランクを公開...

NHKマイルC 2024
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1ダノンマッキンリー
2ノーブルロジャー
2
3ディスペランツァ
4イフェイオン
3
5ボンドガール
6ロジリオン×
4
7チャンネルトンネル
8エンヤラヴフェイス××
5
9キャプテンシー
10ウォーターリヒト×
6
11アレンジャー××
12ゴンバデカーブース
7
13シュトラウス
14アスコリピチェーノ
15マスクオールウィン××
8
16ジャンタルマンタル
17ユキノロイヤル×
18アルセナール

【軸推奨馬】
◎ 5番ボンドガール
○16番ジャンタルマンタル
▲14番アスコリピチェーノ
△13番シュトラウス
× 2番ノーブルロジャー

◎ボンドガールは、相性の良いコースばかりを使われて、新馬1着→サウジアラビアRC2着→ニュージーランドT2着と、戦績もローテーションもほぼ完璧だ。サウジアラビアRCがレースタイム差-1.0で、ニュージーランドTがレースタイム差-0.4だから、時計が速くても遅くても対応できる万能タイプで、高速馬場になっている今の東京芝は合っている。コース得意の武豊騎手を背に、初重賞制覇をGIで飾る。

○ジャンタルマンタルは、前走の皐月賞3着が好内容。前半1000m57.5秒の超ハイペースはメイショウタバルが引っ張ったものだが、同馬も3番手追走で58.0秒くらいで通過しており、それでコンマ1秒差なのだから負けて強し。今回のメンバーではスピードランク8位だが、時計勝負になっても問題ない。

▲アスコリピチェーノは、相性の良いコースで【2 1 0 0】とほぼパーフェクト。唯一の2着が前走の桜花賞なら、牡馬に混じっても実績は見劣らない。相性の良い阪神JF1着→桜花賞2着というローテーションも好感が持てる。

△シュトラウスは、なるべく時計がかかってほしい。×ノーブルロジャーは、有利枠を利した展開待ち。

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