【フローラS 2024】アドマイヤベル　格上挑戦も今回のメンバーなら勝ち負けになる

こんばんわ、ウキョーです。

土曜の東京芝は開幕週らしく、馬場差－1.4の高速馬場となっていました。明日もメインまでは天気も持ちそうなので、フローラSも高速決着が見込まれます。時計勝負に強いスピードタイプに分がありそうです。

スピードランク上位はバロネッサ、クリスマスパレード、ラヴァンダ、ユキワリザクラ、アドマイヤベルです。

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【軸推奨馬】
◎　８番アドマイヤベル
○　１番バロネッサ
▲１４番クリスマスパレード
△１３番カニキュル
×１０番マルコタージュ

◎アドマイヤベルは、前走のフリージア賞で33.9秒で上がりながら、逃げた勝ち馬を捕えきれずに、クビ差届かずの2着惜敗。その前の百日草特別も上り33.8秒で3着敗退と、勝ち味に遅い部分はあるが、相手なりに走れるとも言える。今回は重賞に格上挑戦となるが、大崩れはしないだろう。スピードランク4位で高速決着にも対応できるし、鞍上はコース得意の横山武騎手だし、ここで重賞初制覇を飾っても驚けない。

○バロネッサは、相性の良いコースで行われた前走の未勝利戦（東京芝1800m）の内容が良かった。勝ちタイムの1.46.2は、同日同距離で行われた共同通信杯より1.8秒も速い。共同通信杯は序盤のアクシデントで特殊な展開となってしまったものだが、それでも1.8秒も速いというのは出色である。スピードランクは堂々の1位で、開幕週のコンディションは味方になるだろう。

▲クリスマスパレードは、まだまだ頭の高い走法で、追われてからの反応も一息と幼さが抜けないが、それで無傷の2連勝なのだから潜在能力はピカイチ。あっさり勝たれても不思議ではない。

△カニキュルは、なるべく時計が速くなってほしい。×マルコタージュは、逆にに時計がかかって連対圏。

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