こんばんわ、ウキョーです。
先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。
先週は、土曜の中山第6Rの1勝クラスでグラウンドビートが勝ち、下総Sでアクションプランが勝ち、阪神の明石特別でショウナンアデイブが勝ちました。
どれも人気馬でしたので、収支はトントンといった感じでした。
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次走の注目馬・ジェイパームス(石和特別・東京芝1800m)
石和特別はレースタイム差-1.1の高速決着だったが、馬場差-1.3とかなり時計が速かったので、時計自体にそれほどの勝ちはない。しかし、レースのラップは素晴らしかった。
勝ったのはジェイパームス。
前半800m46.4秒-後半800m47.9秒で、1000m通過58.3秒のハイペースながら、ラスト2Fは12.3秒-11.9秒の加速ラップになっている。
東京芝1800mで勝ちタイム1.46.2より速く、1000m通過が58.5秒以下のハイペースで、ラスト2Fが加速ラップになったのは、2000年以降で4鞍しかない。勝ち馬はタガノパッション(2021年スイートピーS)、ジュリアバローズ(2021年未勝利)、サリオス(2020年毎日王冠)、スーパームーン(2013年稲城特別)の4頭だ。
ジュリアバローズ以外はオープン馬である。ジェイパームスも、昇級してからの走りに注目していきたい。
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