【京都大賞典2023の予想】ボッケリーニ　実績互角の実力馬でGIIクラスなら上位争い

こんばんわ、ウキョーです。

日曜の京都競馬場は午後から雨が降りましたが、京都芝は馬場差－1.3の高速馬場でした。明日も午前中まで雨予報なので馬場が読みづらいですが、ある程度の時計は出るのではないでしょうか。

スピードランク上位はボッケリーニ、ヒートオンビート、ディープボンド、ビッグリボン、ヴェラアズールです。

京都芝2400mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　６番ボッケリーニ
○　２番ヴェラアズール
▲１０番ヒートオンビート
△　４番ディープボンド
×　９番ビッグリボン

◎ボッケリーニは、相性の良いコースで【1 4 0 2】の安定感。掲示板を外したのはジャパンCと有馬記念の2鞍で、GII以下ならオール連対だ。今回のメンバーはスピードタイプが少なく、それほど速い時計のない同馬がスピードランク1位。雨の影響がどこまで出るか分からないが、時計が速い京都芝でも相対的に今回は期待していい。

○ヴェラアズールは、相性の良いコースのトータル成績が【3 0 2 1】で、掲示板を外したのは有馬記念10着だけ。中でも、ジャパンC勝ちは、他馬の追随を許さない実績と言える。ドバイWC、宝塚記念と結果は出せなかったが、相性の良い京都芝2400mなら巻き返しは必至。

▲ヒートオンビートは、それほど高速決着に向くタイプではないのだが、今回のメンバーならスピードランク2位である。雨の影響で想定以上に時計がかかってしまうと厳しいが、上位争いが期待できる。

△ディープボンドは、なるべく時計が速くなってほしい。×ビッグリボンは、有利枠を利した展開待ち。

東京メインのグリーンCC 2023の予想はこちら→（◎１番ケイアイシェルビー）

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