次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年10月1日、10月2日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・サトノレーヴ(勝浦特別・中山芝1200m)

土曜の中山芝は馬場差-0.7と時計が速く、勝浦特別もレースタイム差-1.0の高速決着となった。

レースは、前半600m33.4秒-後半600m34.3秒の平均やや速めのペース。最初から最後まで12秒台のラップがないという、2勝クラスとしてはレベルが高いレースとなった。

勝ったサトノレーヴは、2番手追走から上り最速の34.0秒で、後続に2馬身差の完勝劇。前走の1勝クラスかちが、レースタイム差+2.1の函館芝1200m戦だから、この距離では時計不問の強さを発揮。2勝クラスでは力が抜けていた。

翌日のスプリンターズSよりコンマ1秒速い決着時計。昨日書いた通りスプリンターズSのレベルが低かったこともあるが、それにしても2勝クラスでこのパフォーマンスは抜けている。

昇級しても即通用、オープンでも楽しみな一頭だ。

次走の注目馬・リンカーンテソーロ(外房S・中山ダ1200m)

先週は2歳戦で取り上げるべきレースがなかったので、”次走の注目馬”をもう1鞍。それが、日曜の中山最終レースで行われた外房Sである。

レースタイム差-0.5とまずまずの時計で、強調するほどの時計ではない。しかし、ラップがやばい。

前半600m32.8秒-後半600m37.4秒という殺人ハイペース。1つ前のスプリンターズSの前半600mが32.7秒だから、芝の重賞なみのペースをダートで刻んでいることになる。

逃げた×チェイスザドリームヴァガボンドが競りかけたための結果だが、この2頭は15着、13着に大敗。3番手追走のスーパーウーパーは14着だった。

そんな中、4番手追走から積極的に前を捕まえに行った×リンカーンテソーロは、勝ったベイビーボスには4馬身離されたものの2着死守の大健闘。

3勝クラスに昇級してから結果が出ていなかったが、これだけ走れれば次走は確勝級。


応援よろしくお願いします。

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