次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年6月3日、6月4日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・オーロラテソーロ(松風月S・阪神ダ1200m)

土曜の阪神ダートは時計が速かったが、松風月Sはレースタイム差+0.9とかなり時計がかかっていた。

しかし、勝った〇オーロラテソーロはスピードランク2位。本来は時計勝負で真価を発揮するスピードタイプだ。それが、2着以下に1+1/4馬身差をつける完勝なのだから、ここでは格が違ったということだろう。

さらに、これまでは砂を被ると嫌がるという理由から、逃げか先行で結果を出してきたのに、今回は外を回ってきたとはいえ中団8番手追走という新境地。

得意の高速馬場でどんな競馬をしてくれるのか、非常に楽しみになった。

2歳の注目馬・シュトラウス(新馬・東京芝1600m)

先週行われた2歳戦でもっとも見どころがあったのは、土曜の東京第5Rで行われた新馬戦だ。勝ったのはシュトラウス

ハナを切ったブシンを、1F通過くらいでかわして先頭に立つと、後は楽な手応え。直線に入って、鞍上のレーン騎手が若干促した程度で加速すると、後続はついて行けない。持ったまま、追うところなしで9馬身差の圧勝である。

レースタイム差は、まさかの-0.6。この日は雨の影響で、馬場差+0.8と時計がかかっており、シュトラウスの時計は出色と言っていい。実際、この日レースタイム差がマイナスに振れたのはシュトラウスだけだった。

すばらしいパフォーマンスでデビュー勝ち。次走以降が楽しみな逸材だ。

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