次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年7月8日、7月9日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ブライトジュエリー(マカオJCT・中京芝2000m)

土曜の中京芝は時計が速く、マカオJCTもレースタイム差-3.6の高速決着。今週行われた中京芝レースの中で、最もレースタイム差が速かった。

レースは、前半1000m60.2秒-後半1000m58.9秒のスローペース。

勝ったブライトジュエリーは、このスローペースで序盤は力んだ走りになっていたが、折り合いがついてからはスムーズな競馬で、直線は上がり35.2秒で抜け出した。川田騎手が最後までムチを使っており、辛勝のイメージもあるが、3歳牝馬がこの時計で走れたのはすばらしい。

ぜひとも、ここから秋華賞を目指してほしい一頭だ。

2歳戦の注目馬・ラストクリスマス(新馬・福島芝1200m)

先週の2歳戦でもっとも見どころがあったのは、土曜福島第6Rの新馬戦だ。勝ったのはラストクリスマス

土曜の福島は馬場差+0.1と時計がかかっていたが、ラストクリスマスが勝った新馬戦はレースタイム差-1.2の高速決着となった。

レースは、前半600m35.0秒-後半600m35.4秒の平均ペース。ラストクリスマスは、内のオンザヴィーナスを行かせて2番手追走。直線は35.3秒の脚で、オンザヴィーナスを競り落として1馬身差の勝利。

3着はそこから2馬身、4着はさらに5馬身離されており、ここでは絶対能力が違ったと言えよう。

今回は1200mを使われたが、距離が延びてからのレースを見てみたい。

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