次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2023年11月11日、11月12日の”次走の注目馬”ケイアイシェルビー、トラジェクトワール

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

先週は、日曜の京都第8Rでヤマニンウルスが1着、エリザベス女王杯でブレイディヴェーグが1着となりました。どちらも1番人気だったので、それほど収支に貢献してくれたとはいえませんが、十分な結果でした。

次走の注目馬・ケイアイシェルビー(武蔵野S・東京ダ1600m)

昨日の記事でも書いた通り、今年の武蔵野Sはかなりレベルが高いレースだった。1000m通過58.4秒のハイペースで、先行勢にはかなり厳しい展開となった。

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そんな中、2番手追走からコンマ7秒差に踏みとどまったのがケイアイシェルビーである。

オープンに昇級してから、ラジオ日本賞8着、グリーンCC5着と、重賞ではまだまだ足りないとの評価からか、ここでは12番人気の低評価だったが、それを覆す走りは評価できる。

今回は高レベルで相手が強かった印象だが、自分のペースで運べれば、重賞でも通用するところは見せられた。次走以降、展開次第の面はあるものの注目したい一頭だ。

2歳馬の注目馬・トラジェクトワール(未勝利・東京芝1800m)

2歳戦で、もっとも見どころがあったのは、日曜東京第2Rで行われた未勝利戦。

勝ったのはトラジェクトワール

日曜の東京芝はそれほど速い時計が出ない馬場だったが、トラジェクトワールが勝った未勝利戦はレースタイム差-1.0とまずまず時計が出ていた。

さらに凄かったのは、ラスト2F11.4秒-11.2秒のハイラップだ。1番人気のウインマクシマムが2番手追走から抜け出して、まったくスピードが落ちていない中を差し切っているのだから、強かった。

ポジションを取れない弱みはあるが、これだけのパフォーマンスなら昇級しても面白い。

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