こんばんわ、ウキョーです。
先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。
先週は、土曜の宇治川特別でダンテバローズが勝ち、日曜の中山第7Rの1勝クラスでアヴィオンドールが勝ちました。
馬券に絡まなかった馬の方が多かったですが、7番人気のアヴィオンドールが勝ってくれたおかげで、収支はプラスで終えられました。
広告
次走の注目馬・アイアムユウシュン(3歳1勝クラス・中山ダ1200m)
土曜の中山ダートは馬場差+0.5と時計がかかっていたが、アイアムユウシュンが勝った1勝クラスはレースタイム差-0.8の高速決着。この日のダートでレースタイム差がマイナスに振れたのはアイアムユウシュンだけだった。
レースは、前半600m33.4秒-後半600m37.5秒の超ハイペース。それでいて、ラスト1Fは12.9秒と、13秒台に落ちなかったのは評価したい。
アイアムユウシュンは、このペースを4番追走。楽な手応えで先頭に立つと、後続を突き放して1馬身半差の完勝。時計もラップも優秀で、昇級しても即通用する記録である。次走以降が楽しみな一頭だ。
3歳馬の注目馬・ガビーズシスター(未勝利戦・中山ダ1200m)
先週は3歳戦から2鞍。アイアムユウシュンに続いて取り上げるのは、日曜の中山第1Rの未勝利戦を勝ったガビーズシスターである。
日曜の中山ダートはたしかに高速馬場となっていたが、ガビーズシスターが勝った未勝利戦のレースタイム差-2.1は掛け値なしに速い。同日同コースで行われた古馬2勝クラスと同タイムなのだから、力が抜けていた。
ガビーズシスターは、新馬戦2着からの連闘策。それで一気に3秒も時計を詰めているのだから素晴らしい。このパフォーマンスなら昇級しても通用するはずだ。
広告
広告