【金鯱賞2024の予想】エアサージュ　昇級戦でもスピードは通用

こんばんわ、ウキョーです。

土曜の中京芝は、午前中は雨の影響で時計がかかっていたが、後半になって回復傾向。第7Rでレースタイム差－2.1、第10Rでレースタイム差－1.8が出ており、明日の金鯱賞もある程度時計が速くなりそうです。

スピードランク上位馬はドゥレッツァ、ノッキングポイント、プログノーシス、ワイドエンペラー、エアサージュです。

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【軸推奨馬】
◎１１番エアサージュ
○　４番プログノーシス
▲　３番ドゥレッツァ
△　９番ノッキングポイント
×　６番ヨーホーレイク

◎エアサージュは、相性の良いコースで【3 2 1 0】の安定感。菊花賞以来の重賞挑戦で重賞実績はないが、掲示板を外したことは一度もない。このメンバーに入ってもスピードランク5位で、時計勝負にも対応できる。また、今回は有利枠を引き、鞍上はコース得意の池添騎手となれば展開だって向いてくる。スタートが速く、重賞でもポジションを取りやすいというのもアドバンテージになる。

○プログノーシスは、相性の良いコースのトータル成績が【5 1 1 1】で、掲示板を外したことは一度もない。唯一の馬券圏外は一昨年の中日新聞杯だが、着差はコンマ1秒差ならGIIでは十分に戦績上位といえよう。前走の香港Cは、スーパーレコードだった天皇賞（秋）の反動も考えられ、休養を挟んで状態さえ戻っていれば力上位。コース得意の川田騎手が連続騎乗するのも心強い。

▲ドゥレッツァは、相性の良いコースで悪いコースで走ったことがなく、ここが試金石の一戦。スピードランク1位で馬場状態が不安だったが、土曜の中京芝は後半になって一気に回復しており、この馬向きの馬場となりそうなのも追い風だ。

△ノッキングポイントは、なるべく時計が速くなってほしい。×ヨーホーレイクは、逆に時計がかかって連対圏。

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