【小倉城S 2024の予想】グラストンベリー　有利枠を引いて今度こそ逃げ切る

こんばんわ、ウキョーです。

時計が読みにくい小倉ダート。金曜正午の段階で、ゴール前の含水率3.3％、４コーナーの含水率4.5％と乾いています。今週の小倉競馬場は好天続きで、これだけ見ると時計はかかりそうです。

スピードランク上位馬はロードバルドル、ゴッドブルービー、プリンスミノル、グラストンベリー、コパノニコルソンです。

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【軸推奨馬】
◎１４番グラストンベリー
○　５番タガノエスコート
▲　６番プリンスミノル
△　１番ゴッドブルービー
×　２番プレミアムスマイル

◎グラストンベリーは、相性の良いコースで【2 0 0 2】と、活か負けるかの両極端。さらに、相性の悪いコースで【0 0 0 3】と走れておらず、戦績面では文句なし。前走の豊前Sでは強引にハナを切るものの、勝ち馬に徹底マークされて4角で一杯になってしまったが、有利枠を引けた今回は、前走よりすんなりポジションを取れるはず。コース得意の藤岡佑騎手への乗り替わりも好材料だ。

○タガノエスコートは、相性の良いコースばかりを使われて【2 3 3 5】で、掲示板を外したのは2回だけ。スピードランク7位で、時計がかかりそうな今の小倉ダートは合っている。前走の豊前Sはコンマ5秒差の3着。現級では2着1回、3着2回と力も足りており、有利枠を引けたのも追い風になる。

▲プリンスミノルは、相性の良いコースで勝鞍はないが、2着1回、3着1回。今回のメンバーは戦績レベルが高くないので、これでも悪くはない。今回は有利枠を引き、鞍上はコース得意の吉田隼騎手ならなんとかなる。

△ゴッドブルービーは、とにかく時計が速くなってほしい。×プレミアムスマイルは、逆に時計がかかって連対圏。

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