【小倉日経OP 2024の予想】ライトクオンタム　雨は不安もこのメンバーなら力上位

こんばんわ、ウキョーです。

土曜の小倉芝は、馬場差＋1.1とかなり時計がかかっていました。さらに雨予報まで出ていて、明日の小倉日経OPも時計がかかるのは確実です。時計勝負に強いスピードタイプには分が悪いといえます。

スピードランク上位馬はハーランズアーツ、コスモカレンドゥラ、ダンディズム、ニホンピロスクーロ、ライトクオンタムです。

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小倉芝2000m｜有利枠・不利枠、騎手連対率の最新データ【開催終了ごとに更新】小倉芝2000mのコースデータを徹底攻略｜有利枠・不利枠・騎手ランクを公開...

**小倉日経OP 2023**
※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性
枠	馬	馬名	タ	騎	戦	コ	展
1	1	コスモカレンドゥラ		〇		〇	〇
2	2	ライトクオンタム	〇	〇	〇		〇
3	3	フォワードアゲン	×		×	〇
4	4	ハーランズアーツ			〇	×
5	5	ダンディズム				〇
6	6	ダークエクリプス	×		〇	×	〇
7	7	ニューノーマル	〇		×	〇
8	8	ニホンピロスクーロ	〇	×
8	9	シークレットラン	×	〇	〇

【軸推奨馬】
◎　２番ライトクオンタム
○　１番コスモカレンドゥラ
▲　７番ニューノーマル
△　５番ダンディズム
×　９番シークレットラン

◎ライトクオンタムは、相性の良いコースで走ったことはないが、相性の悪いコースでクイーンS9着、オークス17着と2連敗しているのは好材料。休み明けだった前走のターコイズSは、53キロの軽ハンデだったとはいえコンマ5秒差の5着に踏みとどまった。今回はスピードランク5位で、時計がかかっている今の小倉芝は合っている。ただ、あまりに時計がかかると厳しいので、当日の時計には注意したい。

○コスモカレンドゥラは、13カ月の長期休養明けながら、スピードランク2位とスピードに衰えはない。ただ、今回に関しては時計がかかる馬場が仇になりそうではある。とはいえ、今回は有利枠を引き、鞍上はコース得意の丹内騎手となれば、展開も向いてくるだろう。壁は高いが、期待したくなってくる。

▲ニューノーマルはスピードランク6位で、時計がかかっている今の小倉芝は絶好の舞台となる。前走の壇ノ浦Sは昇級戦だったが、コンマ2秒差の6着に善戦。クラス2戦目となる今回は前進が見込める。

△ダンディズムは、なるべく時計が速くなってほしい。×シークレットランは、逆に時計がかかって連対圏。

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